2019-04-01から1日間の記事一覧

喫茶店でのなんでもない風景(日常の一コマ)

先週の土曜日は本来は休日だったのだけど、志願して出勤した。志願して、というと、どういうことかと気になるひともいるだろうか?ぼくがずっと気にかけていた経済的にしんどい学生とお金に関する面談を他部署の上司がするということになり、ぼくはその学生…

模倣することで上達していく。そして、そのさきに個性がひろがっていく。

上達のコツは、模倣することだ。あたりまえのことだけど、あらためて認識した。まなぶことは、「まねる」ことだ。むかしから、いいふるされているが、本質的なことは、かがやきをうしなわない。 個性のことばかりかんがえていたので、まねることの意味をわす…

物語の草稿あるいは断片。死に関して。

突然、いきおいよくたちあがり、あかるい調子の声でさけびながら、店からとびだした。そして、そのまま、ビルの屋上へかけあがり、Aはそこから、とびおりた。Aは無惨にも死をむかえた。Aの死は、目撃者多数であり、だれがどうみても、とびおり自殺であると結…

物語をかこうとおもう。

小説というか、物語をかこうとおもう。物語を研究したい。物語の研究とは、つまり、物語をかくことだとおもう。いくら物語にふれても、その本質はわからない。そもそも物語とは、論じることができないのだ。論じることは、物語ではない。とにかく、ひとつだ…

いじめについて。人間が集団になると不条理はうまれる。

ぼくは「小学校時代、5年4組のM山、Y本、K澤、F井、K本ら」に、数ヶ月ほど、いじめられていた。あいつらは、陰湿にいじめをやっていた。ぼく以外のひとも、標的にされていた。下劣なやつらだ。 自分の不安を愉快に変換するために、おもいつきで、つぎつぎと…

夢日記2019/4/1

① ちいさかったころのいとこの男の子が、純真で、無邪気にかけよってきて、だきしめたり、いっしょにあそんだりしていた。夢のなかなのに、ぬくもりも、おもみも感じていた。②(場面はかわる) 小学校の教室で、ぼくや同級生があつまっていた。年齢は当時にも…