何気なく、手にとって、よみはじめた『街道をゆく43 濃尾参州記』は、司馬遼太郎の遺作のひとつだった。 はじめの方は、ぼんやりとよんでいたが、よみすすめるうちに、たのしくなってきて、しだいに、本にかきこむメモがおおくなっていった。名古屋のあたり…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。