あ行
来週の金曜日は、ちょっとたのしみなのである。生物学系なのか、生態学系なのか、その辺のことは、ぼくはよくわからないけれど、たぶん年齢はぼくより4、5歳うえくらいなのに、その学問領域で、たいそう実力があるときき、また、その人間について、とても魅…
自分の心身の感覚をおしころして、息をひそめて、集団に参加するということが、できなくなってきた気がする。よいのか、わるいのか、わからないが、どうも自己が肥大化してきたような感じがあるかもしれない。これまでは、いまの職場で、はたらくために、ま…
めずらしく商品紹介をしてみたい。このブログは、基本的には、収入目的ではやっていないのだが、このイヤホンはとてもよいので、どうしてもシェアしたくなった。ELECOM(エレコム)のこのイヤホン(EHP-CH1000GD)が、本当によい音をならすので、おすすめしたい…
左のお尻の肉というか、筋というか、その辺が、4月末から、ずっといたい。生活に支障はないくらいなのだが、はしったりすると、いたみがあることを感じる。たぶんだが、骨とか、そういうところのいたみではないとおもう。生活に支障はないくらいなので、まあ…
hideによって、本当に、蒙をひらかれたと実感している。 すこしずつだが、洋楽をきいてみようとおもいはじめて、いまちょっと洋楽をききはじめている。そして、ききながら、いろいろしらべている。Ministryというバンドとか、The Prodigyというバンドとか、…
体調の回復と、それにともなう精神的な安定が、ようやくおとずれてきました。精神的な安定をささえてくれた方々のおかげで、なんというか、ようやくトンネルが開通したような感じです。陰に陽に、ささえてくれたひとには、感謝しても、しきれません。今回は…
「人生をゆきあたりばったりに受け入れる代りに、いかに生きるべきかに関心を抱く人間は、それだけで、おのずから、『アウトサイダー』なのだ。」(コリン・ウィルソン『アウトサイダー』p108)アウトサイダー (集英社文庫)作者: コリン・ウィルソン,中村保男…
INA @area014 さんが、ワークショップしたりしてるんやから、東京って、ほんまいいよなあ。大阪でも、やってよ~。。。チャンスがあれば、INAさんの声を、なまで、きいてみたい。hideさんが、きいていた、その声を。わよえる、わかものに、そのチャンスを!—…
自分がどういう人間なのかを説明するのは、ぼくの力量では、ちょっとむずかしすぎる。これは、説明できへんわ。たいへんや。自分が、何をすることができて、これまで何をしてきて、これから何をやりたくて、いまをいきているのか、どうしたって、説明できな…
山極寿一の『父という余分なもの』をよみおわったので、つぎはこの『アウトサイダー』という本をよんでいる。刺激的でおもしろい。この2冊をつなげることができれば、社会性がかけているという自分の問題を、なんか、解決できそうな気がしている。アウトサ…
18時、喫茶店にて、ひとをまつ。他人の話をきくことができるのって、つまり、他人の価値観によって、自分がゆらがなくなったってこと?— 桃色の蜘蛛 (@hidehimuro) 2019年6月28日 ひとに対する情はあるけれど、恋とか愛とか、そういうのは、よくわからない。…
「ひとの群れにまぎれて、すごす」ということを訓練してきたことが、かえって、あだとなっているかもしれない。「あいさつはきちんとする」とか、「会話のときは適度に相づちをうつ」とか、そういうことを訓練してきたので、身にしみついている。また、他者…
やっぱりどうかんがえても、限界なので、我流でやるのをやめる。ひとりで、かんがえこまずに、たよることができるひと、協力してくれるひとに、たよって、やっていく。とりあえず、ゆるくエスノグラフィーをまなべるところをさがす。自分のことをかくという…
phaさんみたいに、首尾一貫して、「ダルい」って、いえるひとには、あこがれるし、尊敬してしまう。人生にゆとりを生み出す 知の整理術作者: pha出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2017/12/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を…
未来の関係を想定しながら、他者にはたらきかける。たとえば、来週、またお酒をのみにいけたらよいなあ、とおもいながら。 しかし、他者との関係は、いつも、きまって、過去にあったことの結果として、目のまえにあらわれる。たとえば、ぼくの酒癖のわるさで…
ボクくらいの子をもつ親世代の人間に、親のことを「親」としてみずに、「人間」としてみるというモノサシで、ボクの親子観をはなすと、だいたいのひとが、感情むきだしで、反論してくる。不思議な現象だ。そんなに、「人間」として、みられたくないのか、親…
おもったことをことばにするという実践と並行して、じっくりかんがえたことをことばにするということも実践していこうとおもう。じっくりかんがえたことをことばにするということは、あまりじっくりかんがえすぎると、話がふくらみすぎて、収拾がつかなくな…
ほんとうの意味でのおとなにならなければ、人類学なんて、とてもできないだろう、とおもっている。人類学をやる、やらないにかかわらず、とにかく、ほんとうの意味でのおとなに、はやくなりたい。これは、いまにはじまったことではなくて、むかしから、そう…
よくおもいだしたら、23歳のときに、同志社大学の就職支援課(課の名称がただしいかどうかは不明。仮にこのようにいっておく。)のひとに、「文章をかいて、いきていきたい」といっている。このとき、自分が今後どうやっていきていくのかを、すでに表明してい…
このあいだ、通勤中に、ゴミ袋をつついているカラスをみて、不思議なことに、カラスのことをかっこいいとおもった。ぼくは鳥が、とにかくきらいだ。動物全般、苦手なのだけれど、特に鳥がダメだ。たとえば、鳩の図々しさには、たえられない。「そこをどけ!…
飲酒後のラーメンは、そのラーメンの本来の味を錯覚させるな。飲酒後は、どんなラーメンをたべても、おいしい。翌朝、そのラーメンがおいしかったという記憶だけがのこっているので、もう一度たべにいったら、そんなにおいしくない。そりゃおかしいとおもっ…
くわえタバコをしながら、オッサンがはいってきた。席はカウンターしか、あいておらず、そのオッサンは、ぼくのとなりの席に案内された。そのオッサンの手もとのタバコをみると、フィルターぎりぎりくらいまで、すっている。ぼくはタバコの煙が、うっとうし…
正直にいう。いまの職場は、ええひとがおおいから、やめられへん。ハッキリというが、組織のありかたとしては、まがりかどやとおもうし、ほとんど終わりにちかいくらい疲弊している。しかし、ほとんどのひとが、ええひとなのである。ほんまに、それがおもし…
食事は、やっぱり「安心」できるかどうかが、おいしさの第一条件だ。つとめている大学の食堂は、個人的にちょっと安心できない。お箸をちゃんとあらっているのか?とか、からあげはちゃんと火がとおっているのか?とか。こんな不信の原因については、具体的…
英語の勉強でも、はじめようかな。なにか外国語を勉強したいのだけれど、やっぱり英語の方がよいのかなあ。英語に関しては、成功体験はまったくなくて、まけ戦ばかりだ。受験英語は、ずっとボロボロだ。こういう教材で勉強してみようかとおもっている。詩の…
ぼくは「小学校時代、5年4組のM山、Y本、K澤、F井、K本ら」に、数ヶ月ほど、いじめられていた。あいつらは、陰湿にいじめをやっていた。ぼく以外のひとも、標的にされていた。下劣なやつらだ。 自分の不安を愉快に変換するために、おもいつきで、つぎつぎと…
梅棹忠夫の日本語文章は特徴的で、とてもおもしろいので、ちょっと検証してみた。 目次 梅棹忠夫の日本語文章の特徴とは 梅棹忠夫の日本語文章がどれだけベーシックなのかの検証 いざGoogle翻訳 Google翻訳の結果 再度いざGoogle翻訳 Google翻訳の結果 Googl…
心理療法家が、性風俗で、参与的に研究した記録ってないだろうか。研究でなくてもよくって、しかるべき資格を有した心理療法家が、性風俗がすきで、その経験を対象化した記録でもよい。社会学系統では、性風俗をあつかう本は割合よくみるのだけれど、あれは…
お笑い芸人って、よいですね。ニコニコした気分にしてくれる。おとといの水曜日のダウンタウンを録画でみている。 三つ巴で、いろんな競技をやってみるという企画やけど、みんなめっちゃあつくなっていて、ほっこりした。また、芸人はネガティブなことすら、…
ほんとうに、おおくのひとにとって、「このわたし」が存在するためには、「この社会のありよう」に左右されることは、まぬがれないことなのだろうか。 もし、みんなが「この社会」のなかでの自由をもとめているのだとしたら、「ever free(普遍的な自由、hide…