か行

草野球2戦目おぼえがき_2021/2/28

今日は草野球で練習試合に参加してきた。結果は2打席1打数0安打1四球1得点(前回は3打席3打数0安打)。 レフトをまもって、守備機会が5回ほどおとずれたが、なかなかうまくいかなかった。落下点を判断して、最短距離でそこにむかう練習が必要なのかもしれない。…

コロナ禍のこんな時期に下痢なんかなって最悪だ。生肉なんかたべなければよかった。

今朝も、すこし微熱(37.1度)と下痢がつづいている。昨日、夕方には一度おちついたようにおもえたのだが、深夜から、キュルキュルとした腹痛と下痢がふたたびおこりはじめた。お腹の不快感はあるが、倦怠感はない。キャッチボールならできそうだ。 こんな時期…

こころとからだのこと。スポーツ選手のメンタリティーからの、あるいは思想家としての落合博満からの影響。

こころのことをかんがえるうえで、スポーツ選手の意識のありかたは、参考になる。メンタルトレーニングみたいなものも、ずいぶんと浸透しているので、あたりまえの話とはおもうが、実際に経験した感触として、そうおもうのである。 ぼくが、からだをうごかす…

キャッチボールを15年ぶりくらいに、やった。むずかしかったけれど、たのしかった。落合博満いわく「ボールをなげる動作はバットスイングにも通じる」らしい。

今日は、小学生のころからの友人と、キャッチボールをした。マスクもしていたし、ひとがほとんどいない公園だったし、よって3密ではないので、新型コロナウイルス(COVID-19)対策としては十分だろう。また、手をあらうまで、顔にふれることもなかったので、大…

技術を身につけるために、まもるべき原理原則は、「反復練習と復習」だ。【落合博満 技術論】

今日(といっても、記事をかいているうちに昨日になってしまったが)、仕事おわりに、バッティングセンターにいった。新型コロナウイルスに関していうと、このバッティングセンターは、野外であるし、今日はひとりも客がいなかったので、問題ないだろう。また…

合理化したい仕事。合理的思考の訓練と運動(落合博満の思考をたどりながら、素振りをする)。

日記。今日は仕事だった。奇数週の土曜日なので、半ドンなのだが、18時半ころまで、残業していた。やった業務は、コンピュータと人の手で作成した時間割と元資料とを声にだして、よみあげて、つきあわせていくというもの。はなはだしく、原始的な手法だ。最…

からだをうごかして、合理的思考を身につける。落合博満のバッティングの理屈から、まなぶ。

運動不足の解消のために、ただ単に筋トレをするだけでは、たのしくなくて、継続できそうにないので、自分がすきな運動を目的もなくとりいれている。すきな運動とは、野球だ。野球で、ひとりで、すぐにはじめられることといえば、バットスイング(素振り)だ。…

からだの感覚をことばで表現することの重要性。落合博満の打撃技術の本から、まなぶ。

よんだひとが、「なるほど、そういう理屈か!」と納得できたり、動作をイメージできるくらいの説得力をもたせるかたちで、自分のからだの感覚について、ことばにして表現することができる。これは落合博満という人間の強烈な個性である。かれは、野球選手と…

こころのこもったことばで、かたりあう。

「……といってくれたひとがいて、こんな自分のことを、人間として、うけとめてくれていたことが、とてもうれしかった。ありがとうって、気もちです。」こんなふうなことを率直にいえる、こころのきれいなひとがいる。このひとのこころのなかには、他者が具体…

こころとからだの関係を自分でつかむのはむずかしいと、ジョギングをしていて、おもった。「こころは、からだをおさえていたのに、からだは、かえって、いきおいよくうごいていた。」という変な感覚。

運動しているひとは、ただ単に運動するだけじゃなくて、こころのトレーニングもすると、効果的だとおもいます。 運動によって、こころの不思議をまなびましょう! そのひとつの方法として、言語化することがあります。 運動していて、感じたこと、かんがえた…

今後、やっていきたいこと。ときあかしたいこと。納得したいこと。

「おっ、これよいな」こういう感じは、だれにでもあるとおもう。この感覚は、層になっている。 個々人で、あさいところで、ふかいところで、「これよいな」という経験をいろいろもっているはずだ。このふかさの問題で、だれしも、めっちゃ、とびっきり、ふか…

肯定することが否定になり、否定することが肯定になったり、ならなかったり。

「あなたは、とてもがんばっているんだね。」って、いわれたから、「そんなことないよ。」って、いってから、「キミのここも、おんなじくらい、すごいとおもうよ。」と、ボクはいった。そうすると、「わたしのは、そんなことないよ。」と、キミはいうものだ…

後悔。そして、再生。

ほんとに、後悔する。 社会性がなかったものだから、ずっと、ひとの顔色ばかりうかがって、たのしくもなんともない、くだらないことばかりに、ちからをそそいでいたことをくやむ。純粋な知的好奇心は、いつのまにか、どこにいったかわからなくなり、「社会に…

学校教育に不足しているのは、「もののみかた("観")」をはぐくむ制度と装置と人間

ひとりひとりの人間が、この社会のなかで、ちからづよく、そして、やさしくいきていくには、なによりも、まず、おのおのの「もののみかた」を確立することが、たいせつなのだとおもわれる。教育のひとつの役目は、ひとりひとりが、これを確立していくことを…

学校という、人間を鋳型にはめる場に、「なんでもあり。しかし、なんでもなし。」みたいな、仏教的な場を成立させたい。

大学職員として、はたらいているが、つねづね、ある問題意識をもっている。学校に必要とおもわれる場がある。ぼくは今後、この課題解決にとりくんでみたくて、いまの職場では、私設の「食事の場」を、ちいさくつくって、課題解決にとりくみはじめている。以…

学歴コンプレックスをぶっこわす

こんばんは。今回のブログは、ちょっと趣向をかえてみようとおもいます。自分のことばかりかかずに、だれかの役にたてればいいなっておもって、かいてみました。みなさん、学歴コンプレックスは、おもちではありませんか?ぼくは、けっこうそれがつよくあり…

孤独をうけいれたことから、ひろがる他者との関係性。

孤独で十分だと覚悟をきめたことで、他者との関係をきずいていく距離感がわかるという不器用さがある。もはや、だれとも共感できなくてもよいと、覚悟をきめたところからひろがっていく、共感の可能性がある。しかし、孤独という態度をきめた不器用さは、二…

学生が大学を退学するという問題について、大学職員や教員がもつべき発想。

除籍退学率5%を改善するという問題(数字は適当だ)に、どうやってとりくむのかという課題があって、それに、中規模以下の大学はけっこう苦慮している。今日、JR大阪駅でみたストリートミュージシャンがつくる場に、ヒントがある気がした。街なかで、ひとりの…

河下水希の『あねどきっ』をよんで。好きって、なんだ。

河下水希の『あねどきっ』をよみおわった。全3巻。あねどきっ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)作者: 河下水希出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/10/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「すき」って気もちをもつことは、やっぱりたいせつなん…

教育とは、なにか。大学職員がおもうこと。

研究とか、表現活動に軸足をおいているひとと、お話をするのが、とてもたのしい。かれらは、ぼくの知的好奇心をかきたててくれるし、ぼくの知性に対するあこがれの気もちをみたしてくれるし、ぼくの表現欲求をも、うけとめてくれる。しらないことをしるよろ…

継続するコツ~ゆるくつづけることのたいせつさ~

継続というのは、がんばることで可能になるのではない。むしろ、がんばらないことで可能になるのだ。ブログを7ヶ月、ジョギングを1年間、つづけてみて、気づいた。たとえば、今日つぶやいた、とりとめのないツイートをよせあつめて、それらをコピペして、ブ…

禁煙席と喫煙者・嫌煙家のすれちがい。対岸の自由をみとめるということは、なんとも複雑怪奇である。

居酒屋のカウンターで、タバコをくゆらすひとを、タバコぎらいのぼくは、どういう気もちで、みとめてあげれば、よいのだろう。タバコをすう自由もあるが、タバコをうっとうしがる自由もあるとおもうのだけど。ぼくは、となりの席にすわるオッサンが悦にいり…

キャリアチェンジに関するイベントに参加してきた。活動欲はあるが、はたらきたくないという矛盾の源泉をつきとめたい。

8/20、急きょ参加した『レモンスカッシュを飲みながら、キャリアチェンジを考える夏 「おれない」に向き合う 〜大企業のキャリアパスを創造せよ!〜』、たのしかった。 shigotofield.jp 体験の場として、すごく価値のある場だったとおもう。自分でいうのもな…

個人間の人間関係と集団間の人間関係を両立させることのむずかしさ

自分以外のなにものかのちからによって、関係をたちきられるというのが、やっぱりある。双方、個人のおもいとしては、つながりをたちきりたくはないが、環境がそうさせなくなり、その環境の理屈に意識がひっぱられてしまい、関係をたもつことをあきらめてし…

こころの不安定さの本当の意味。創造性の獲得のために。

「彼は自信を完全に失っていたと思われる~中略~彼は、自分の精神力の四分の一ももたぬ作家や美術家にたいし、誇大な尊敬を抱きつづけた。」「詩を書けないわたしは、わたしと同じ目標を追求する人びとのために、散文の食事をととのえる意向だった。」「天…

日記(体調の回復、報告の成功、ジョギング最長時間達成)

日記。2019/7/12金曜日 ①体調の回復 ②報告の成功(原稿をつくって、報告せよ。ゆっくり丁寧に発声せよ) ③ジョギング最長時間達成(最長距離をめざすな) ①体調の回復 今日は、朝から晩まで、身体の調子がよかった。この数週間で、一番よかった。せきこむ回数が…

身体の病気と心のこと。それと、思考のこと。

「副鼻腔炎のひとは、うつ病にかかりやすい」などという話を、ホンマでっかTVで、やっていたらしく、それを昨日の朝、つたえきいて、なんか、そこそこつよく頭をうった感じの気づきがあった。「なんか最近、憂うつでしかたがない。なにか対策はないか?おも…

関係をもつことができない理由~なんでひとは、ひきこもるのか~

イエスであれ、ノーであれ、自分の「こうしてほしい(してほしくない)」、「こうしたい(したくない)」ということの意を、他者にくんでもらえるという経験が、他者との関係性をもつために必要な健康をはぐくんでいくのだとおもう。「こうしたいことを"あのひと…

今日はお酒で気分をいやす。

ひとの話をまともに、ききすぎて、体の調子がわるということを、昨日かいた。対処のために、母親とはなしこんだ。理屈どおりに、今朝は体がすこしかるかった。昨日と今日とでは、全然ちがった。それでも、まだ完全に回復しているとはいがたいので、今日はお…

個性的な歌声とコンプレックス

ラウンジで、女性とお酒をのみながら、カラオケで、歌をうたった。うたったのは、コブクロの『桜』だ。カラオケというものは、ひとりでやるものだとおもっているので、シブシブうたったが、うたうとあれば、それなりにしっかりうたわなければならない。なぜ…