生レバーをたべて下痢になって、かんがえた「人生と病気」のこと。

あいかわらず、おなかに不快感がある。便意はひっきりなしという状況ではなくなったが、かるい下痢状態だ。何度か平熱にまでさがったが、いま現在微熱もつづいている。倦怠感はない。 過去に三度、食中毒になった。すべて鶏肉をたべたときで、いずれも体温は…

コロナ禍のこんな時期に下痢なんかなって最悪だ。生肉なんかたべなければよかった。

今朝も、すこし微熱(37.1度)と下痢がつづいている。昨日、夕方には一度おちついたようにおもえたのだが、深夜から、キュルキュルとした腹痛と下痢がふたたびおこりはじめた。お腹の不快感はあるが、倦怠感はない。キャッチボールならできそうだ。 こんな時期…

根をはった土地をはなれるさびしさ

下痢がひどく、微熱がある。おもいあたるふしはある。金曜日にたべた牛肉のユッケとレバーだ。もう金輪際、魚の刺身をのぞいて、どんな生肉もたべない。 最近はずっと、比較的健康であることがつづいていたので、11ヶ月ぶりに、おおきく体調をくずしている。…

三浦春馬とALS患者嘱託殺人の被害者。自死する自由があたえられていたひとと、あたえられていなかったひと。

ALS患者嘱託殺人事件の特集が、朝日新聞でくまれている。さきごろの嘱託殺人事件について、識者などの意見や朝日新聞をふくむメディアの編集のしかたをみていると、嘱託殺人という手段をとって自死した当人の不在のところで、議論がすすめられているような、…

お酒と依存症について、おもうこと。

ぼくはお酒をのむと、たまに、人格が裏返るようなことがある。「自分は多重人格である」などと、中二なことをいいたいわけではない。お酒をのむと、はめをはずしてしまうのだ。 よっぱらいながら、やってしまったことを割合、克明に記述する性癖もあるので、…

セカンド・オピニオンをうけたことを患者は、かかりつけの医者に、いいにくい。

患者には、かかりつけの医者に、「セカンド・オピニオンをうけてきました」とは、いいにくい心性があることをしった。これはなぜだとかんがえてみたが、ひとつは、それが、かかりつけの医者への裏切り行為だと、患者にはおもえるからだ。患者は、自分の身体…

医者と患者とのあいだの情報の非対称性とドクターハラスメントの話。~話をきかない医者。主観で、きめつける医者。~

副鼻腔炎が、ながびいている。6月末に、発症し、服薬治療を11月のあたままでつづけた。そこで、医者はレントゲンをとり、「もう大丈夫でしょう」といって、治療をやめた。患者のぼくは、まだ後鼻漏で、咳がでているといっているにもかかわらず。また、レント…

お酒をのんで、調子にのるのは、あかんです。

左のお尻の肉というか、筋というか、その辺が、4月末から、ずっといたい。生活に支障はないくらいなのだが、はしったりすると、いたみがあることを感じる。たぶんだが、骨とか、そういうところのいたみではないとおもう。生活に支障はないくらいなので、まあ…

日記(体調の回復、報告の成功、ジョギング最長時間達成)

日記。2019/7/12金曜日 ①体調の回復 ②報告の成功(原稿をつくって、報告せよ。ゆっくり丁寧に発声せよ) ③ジョギング最長時間達成(最長距離をめざすな) ①体調の回復 今日は、朝から晩まで、身体の調子がよかった。この数週間で、一番よかった。せきこむ回数が…

身体の病気と心のこと。それと、思考のこと。

「副鼻腔炎のひとは、うつ病にかかりやすい」などという話を、ホンマでっかTVで、やっていたらしく、それを昨日の朝、つたえきいて、なんか、そこそこつよく頭をうった感じの気づきがあった。「なんか最近、憂うつでしかたがない。なにか対策はないか?おも…

病気であることをつきつけられたときに感じる孤独

二十歳くらいのときに、紫斑病になった。結果的に、紫斑病だったのだけど、はじめに町医者にみてもらったときに、「ないとはおもうけど、白血病だったらたいへんなので、血液検査をしておきましょう」といわれた。あとから、おもうと、いたずらに、不安をあ…

病気と人生と社会とのかかわりあい(副鼻腔炎が再発した)

副鼻腔炎が再発した。ひどくなりかかっているので、2ヶ月、薬を服用することになった。「これをやれば、一発で解決する」などという魔法は、この世のなかには、ないのだ。そのようなあたりまえのことが、なかなかわからなかったが、なんとなく、今日、わかっ…

あきらめが肝心。すべてのことが心底どうでもよいとおもう立場。

phaさんみたいに、首尾一貫して、「ダルい」って、いえるひとには、あこがれるし、尊敬してしまう。人生にゆとりを生み出す 知の整理術作者: pha出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2017/12/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を…

つぶれるまえに、仕事をやめようとおもう。

つかれた。最近、あついからなのか、気分もすぐれないし、集中力もつづかない。いまの職場で、はたらく集中力が、なくなってきた。全部、なげすてて、にげたい。にげる場所など、どこにもないが。なにか、気もちのわるさが、腹のなかにある。「このまま、つ…

「新型出生前診断(NIPT)」についておもうこと~中絶を選択するおもさについて、など~

「新型出生前診断(NIPT)」の条件が緩和されるという記事が、2019年3月3日の朝日新聞朝刊の一面にあった。記事は二面にもつづく。目的 -記事の要約- -これについて、ぼくのおもうこと- -記事の要約- 「新型出生前診断(NIPT)」とは、胎児にダウン症などがある…

友だちとお酒をのむと、肩こりとか、からだの疲労感が解消される理屈

おおきな声で、すき勝手なことばを放言すると、これでけっこう疲労感はふっとぶ。これには根拠がある。人間は普段、声のおおきさを調節しながら、また、発言する内容に気をくばりながら、声をだしている。職場とか、家庭とか、そういう外の世界での感じをお…

鬱っぽくなったときの対処法

鬱っぽくなったときの対処法というか、ぼく自身、効果があることをかきます。 とりあえず、いまジョギングおわりで、爽快な気分です。 目次 ~まとめ~ ~鬱っぽくなるときについて~ ~まとめ~ ・走ろう!・歩こう!→特に、ゆっくりと。 走るならジョギン…

剥奪性口唇炎について

剥奪性口唇炎には、かれこれ6年くらい、なやまされています。この病気は難治性らしく、なおりません。心因性などともききますが、どうなのだろう。不定期的に、おもいたったときに、病院にいっていますが、なおってくれません。この治療行脚のなかで、であっ…