街あるき

新型コロナウイルスの感染爆発回避対策のための自粛中の街の様子(大阪の北側)。

用事があったので、街へでた。ついでなので、ひさしぶりに、街をあるいた。中津駅から出発し、中崎町駅を経由して、東梅田駅まで、あるいた。あるいた時刻は、10時~11時半である。 ぶらぶらと、街のなかを、ただあるいていただけなのだが、やっぱりたのしか…

出会い。不思議な関係。出会いはきっかけ。

ただ酒がのめた。といってしまっては、身も蓋もない。 が、これは事実である!(。-`へ´-。)エッヘン。いきつけの串かつ屋さんで、22時まえころから、お酒をのんでいたところに、"いきつけのラーメン屋さん"のマスターが、はいってきた。かれが、ごちそうして…

飲食店の店主をマスターとよぶか、大将とよぶか。結論は、その店の雰囲気によるのだとおもう。

マスターとよぶか、大将とよぶか。検索してみると、けっこうおおくのひとが、まようみたいだ。おもしろい。画像は、検索結果のスクショである。 ぼくもはじめは、まよった。 いきつけの串かつ屋さんで、不慣れなときは、「大将」と、こころぼそい声でいって…

まち(街・町)とはなんだろう?~自分の物語をつむいで、ほりおこしてみる~

11月26日火曜日、うめきたTalkin'Aboutに参加してきた。19時~21時のあいだに、話題提供者の笹尾和宏さんと参加者数十名で、『施設がまちになるために必要なことは?』というテーマをほりさげた。笹尾さんは、『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』という…

学生が大学を退学するという問題について、大学職員や教員がもつべき発想。

除籍退学率5%を改善するという問題(数字は適当だ)に、どうやってとりくむのかという課題があって、それに、中規模以下の大学はけっこう苦慮している。今日、JR大阪駅でみたストリートミュージシャンがつくる場に、ヒントがある気がした。街なかで、ひとりの…

街のありかたをプロデュースしている巨人が、どこかに、きっと、いるはずなのだ。

街あるき、ならぬ、街すわりをやっていた。ながめていると、どうも、ここで、歌をうたうかれらは、許可をえて、やっている感じがする。4組くらいが、1列にならんで、うたっているが、どうやら、順番がきまっているようだ。ある組がうたっていると、ほかの組…

天満(大阪)で、めっちゃおいしい串かつ屋さん「串忘」をみつけた話。直感を信じることのたいせつさとか。

街あるき、そんなに精力的には、やっていないけれど、ゆるくでも、つづけてきたおかげか、なんとなく嗅覚はみがかれているような気がした。その嗅覚のおかげで、天満で、おいしい串かつ屋さんを発見したのである。「串忘」という名の店である。シェアしてお…

社会人基礎力(①労働するちから、②食事するちから、③セックスするちから)について

山極寿一著『父という余分なもの』をよみながら、社会人基礎力とは、なんだろうと、かんがえている。この本をよんでおもったのは、経産省のいう社会人基礎力は、産業人基礎力みたいなものだということであり、また、本当の意味での社会人基礎力とは、①労働す…

鶴橋(大阪)にあるおいしい天ぷら屋さん

鶴橋の一角に、個性的な飲食店がある。何が個性的なのか。この店は、無個性な焼肉の町にありながら、おいしい天ぷらをたべさせてくれる。鶴橋という焼肉の町に、11年も店をかまえる老舗なのだ。店内は、長渕剛をおしていたので、ファンの居場所になっている…

「この指とまれ!」とさけんでみると、社会のことがすこしみえてくる

「この指とまれ!」とさけんでみたなら、きっとだれかが、その指にとまってくれる。はじめて声にだした「この指とまれ!」が、おもいのほか、かぼそくて、だれも気づかなかったとしても、すでに投じたその一石は、波紋となって水面をゆるがしている。あなた…

博多に旅行するなら、「もつ幸」のもつ鍋をたべよう

こんばんは。ブログをはじめて、とりあえず数をこなそうとおもっているので、おもいついたことをかいていってます。 タイトルどおり、博多に旅行にいきはるなら、ぜひ「もつ幸」で、もつ鍋をたべてください。 めっちゃおいしいです。 ただ、ぼくは、もつ鍋は…