剥奪性口唇炎について
剥奪性口唇炎には、かれこれ6年くらい、なやまされています。
この病気は難治性らしく、なおりません。心因性などともききますが、どうなのだろう。
不定期的に、おもいたったときに、病院にいっていますが、なおってくれません。
この治療行脚のなかで、であった歯科医から、よいことをおそわりました。
ひとつの治療を3ヶ月つづけて、効果がなかったら、やめたらよいでしょう。ふつう、薬などは、からだにあっているものであれば、3ヶ月も服用すれば、効果がでます。でないということは、その治療があっていないということなので、あきらめて、つぎをさがしましょう。無理につづけると副作用がある場合もあります。
なるほど、格言だとおもいました。
いま、ぼくは、またまた治療モードになっているので、皮膚科で白のワセリンを処方してもらって、ぬっています。たぶん乾燥が原因ではないようにおもうのですが、なおらないとおもってしまうと、プラシーボ効果が期待できませんので、信用して、ぬっています。
剥奪性口唇炎にくるしむみなさま、ともに治癒しましょう!