剥奪性口唇炎について

剥奪性口唇炎には、かれこれ6年くらい、なやまされています。

この病気は難治性らしく、なおりません。心因性などともききますが、どうなのだろう。

不定期的に、おもいたったときに、病院にいっていますが、なおってくれません。

この治療行脚のなかで、であった歯科医から、よいことをおそわりました。

ひとつの治療を3ヶ月つづけて、効果がなかったら、やめたらよいでしょう。ふつう、薬などは、からだにあっているものであれば、3ヶ月も服用すれば、効果がでます。でないということは、その治療があっていないということなので、あきらめて、つぎをさがしましょう。無理につづけると副作用がある場合もあります。

なるほど、格言だとおもいました。

いま、ぼくは、またまた治療モードになっているので、皮膚科で白のワセリンを処方してもらって、ぬっています。たぶん乾燥が原因ではないようにおもうのですが、なおらないとおもってしまうと、プラシーボ効果が期待できませんので、信用して、ぬっています。


f:id:hide-himuro:20190211215540j:plain

現在の唇。写真うつり的には、よさそうですが、実際には、まだダメです。ぬらなかったら、すぐにもとどおりでしょう。

f:id:hide-himuro:20190211215713j:plain

2015年11月の唇。けっこうひどい頃のもの。

剥奪性口唇炎にくるしむみなさま、ともに治癒しましょう!