2019-02-21 碩学の対談。梅棹忠夫、鶴見俊輔、河合隼雄 梅棹忠夫は、どこまでも、自由にいきてきた。 鶴見俊輔は、どこまでも、たたかっていきてきた。 河合隼雄は、どこまでも、うけいれていきてきた。この特異な3人の碩学の対談は、めちゃくちゃ刺激的だった。教育関係者、教育をこころざすひと、子をそだてる親などは、ぜひよむとよい。そんな目的意識がなくても、よみものとして、めっちゃおもしろいので、ぜひよむとよい。対談の妙味がわかるはずだ。丁丁発止―梅棹忠夫・鶴見俊輔・河合隼雄作者: 梅棹忠夫,河合隼雄,鶴見俊輔,朝日新聞大阪本社出版社/メーカー: かもがわ出版発売日: 1998/11メディア: 単行本この商品を含むブログを見る