12日で36記事(1日平均3記事)かいた。筆力さえあれば、司馬遼太郎のようにもっと文章をかける気がする。

12日で36記事をこのブログにかいている。

Facebookにも、数記事かいているので、まあまあ熱心に文章をかいているなあと、われながらおもっている。

そういえば、職場の大学で、目標と現状についての作文もかいた。

ふつうに、かくことは、けっこうたくさんあることに気がついた。ただ、問題は筆力だ。

逆にいうと、筆力さえつけば、文章はおもいのほか、たくさんかけるということだ。

司馬遼太郎の記述のおおさのわけが、ややみえた気がする。司馬は40歳ころから、本格的に作家活動にはいったので、実働でいえば、30年ほどしかない。にもかかわらず、膨大な記述をのこしている。

これは司馬の筆力のたかさがひとつの理由だろうとおもう。司馬はおそらく、さほどに、ちからをいれることもなく、まるで呼吸をするのとおなじように、文章をかくことができたのだとおもう。

文章を「かけるようになる」訓練は、けっこう重要だ。