自分の人生ではまった音楽。コブクロ、絢香、BOOWY、布袋寅泰、氷室京介、hide、BABYMETAL

ぼくの人生で、はまった音楽ってなんだろう。

時系列的に列挙してみる。
はまったというのは、アルバム1枚をとおしで復数回きいたことがあると、とりあえず定義しておこうとおもう。

コブクロ
15歳~21歳くらいのあいだに、どっぷりとはまった。毎日きいていた。コブクロのアルバムは、全部あつめていて、インディーズまでもっているので、まあ、熱心なファンといえるとおもう。ファンクラブもはいっていた。いまもよくきくし、新アルバムもおさえている。

絢香
15歳~21歳くらい。ボチボチきいていた。ふつうくらいの熱のいれかただ。バックボーンまでは、しらない。いい声で、ここちよい歌をうたう。ライブに一度いったが、赤のハイヒールをはいていた姿が、めっちゃかっこよかった。アルバムには、けっこうロックな曲もあるのが、印象的。

BOOWY(正式表記はBOΦWY)
19歳~現在。コブクロ小渕健太郎が熱狂的なファンだった関係できくようになった。あと、ケーブルテレビのCMでマリオネットがよくながれていて、かっこいいなという印象がむかしからあった。Amazonでコンプリートボックスが格安で手にはいったので、ヘビーローテーションできいている。いまなお、3日に一回は、アルバムのどれかをきいている。

布袋寅泰
20歳~。BOOWY小渕健太郎つながりで、ギタリズムボックスを、これまたAmazonで格安でかった。ギタリズムの一作目は、月1くらいで、いまもきく。materialのイカれた感じに、胸がムズムズする。

氷室京介
20歳~いまも、毎日きいている。どっぷり、どっぷりはまっている。いつの時代の氷室京介がいいかと、きかれても、こたえられない。氷室京介は、いつもちがう顔をみせてくれる。実は17歳くらいのころに、sweet revolutionをきいて、この曲には、はまっていたのだけど、妹に「この曲、かっこよくない?」ときいたら、「おっさんやん」といわれて、「あれ?ぼくの感性って、変なのかな?」とかショックをうけたことをおぼえている。そのあとすっかりコブクロにはまって、氷室京介のことをわすれていたけれど、KISS ME をYouTubeで、たまたまみたとき、一目でこころをつかまれた。

⑥hide
27歳~現在。突如、hideに、とりつかれた。hideの音楽は、hideという人間は、いきていても、しんでいても、ファンに愛をあたえてくれる。hideのかく詞の世界は、おくぶかい。毎日、ピンクスパイダーの意味をかんがえているくらいだ。

⑦BABYMETAL
27歳※hideをしったあと※~現在。ふと、YouTubeをあさってみて、ギミチョコ‼️をきいてみたら、すごくいいとおもったので、すぐにアルバムをかった。メギツネには、やられた。SUMETALの「なめたら、いかんぜよ」がかっこよいすぎる。レベルのたかさに、いままでなんでしらなかったのか、とかちょっとくやしい。ライブには、一度いってみたい。


ぼくのなかでは、このアーティストたちは、線でつながっている気がしている。

どのアーティストもポップなところが、なかなか印象的だけど、それがすごくすき。変にとがった音楽をやらずに、日本の音楽がもつ歌謡曲っぽさを否定せずに、アイデンティティとして、うけいれていることが感じられるのが、ぼくはすごくすきだ。