氷室京介から、ホワイトデーのチョコレートがとどいた。
公式ファンクラブ「KINGSWING」から、毎年この時期にとどく。
ぼくはこれがちょっとしたたのしみになっている。
氷室京介のファンクラブからは、誕生日にもメッセージカードがとどく。
氷室京介の写真に、「happy birthday」と印字されたカードがとどく。ふつうに印刷されたもので、直筆ではない。これだけなら、まあふつうのことで、よろこびもふつうだろう。形式だなって、おもったりする。
しかし、氷室京介はちがった。つぎの写真をみてほしい。
氷室京介の自宅からおくられたなんてことは、おもっていない。きっとアメリカの事務所から、おくられたんだろう。
だけどね、わざわざ、ロサンゼルスからエアメールでおくってくれたというひと手間が、すごく粋だなって、感じたんです。
めっちゃうれしかったもの。
ロサンゼルスからとどいたのは一度っきりやったけれど、回数は問題じゃない。
一回でいいんだ。
ファンというか、他者をこうしてよろこばせることができる、氷室京介の感覚が、
ぼくはだいすきだ。