ブログ育成記録16~ブログと自己の関係。ブログのおかげで、あたりまえをうたがえる自信がついた。~
ブログをはじめてよかったです。
ことばはわるいけれど、職場のうっとうしい上司の、ほとんど恫喝まがいの態度に、いらだたなくなっていました。
いつもなら、お腹の奥から、胸の奥から、じわじわも、あついものがふきでてきて、、やり場のないいきどおりで、くるしめられたのに。
そういうことが、おきなかった。
ぼくにはいま、読者が92名もいます。
これはすごくたのもしくて、こころづよいです。
理不尽に対して、「やっぱりぼくの感覚がまちがっていたんだな」っておちこまなくなった。
ぼくの感覚は、すくなくとも92名は、なにかしら共感しているのです。
顔も名前もしらない人間なのに、ブログからよみとれる精神性などから、ある程度、評価してくれているんです。
インターネットは、ひらかれた世界だとおもいました。
Twitterなんかをやっていると、すごく閉鎖的で、フォロワーがふえても、リツイートがのびても、空虚な感じがしていましたが、ブログはちょっとちがう気がします。
一歩とびだして、ブログをはじめた瞬間、ぼくはすでに、あたらしい世界の入口を通過していたのかもしれません。
この調子で、これからも、おもいこみをうたがって、あたりまえを、あたりまえとせずに、やっていきたいです。