ブログ育成記録17~記事がよくよまれるには、どうしたらよいのか?~

いったいどういう記事がよくよまれているのかなあと、ぼんやりとかんがえながら、自分の記事をよみかえしてみた。

目次

よくよまれている記事の傾向

どうやらぼくのブログは、ポジティブ系の記事がよくよまれている。モチベーションをたかめるような記事といったらいいだろうか。そういうのが、よくよまれていて、スターがおおい。

たとえば、こんなのがよくよまれている。

hide-himuro.hateblo.jp

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あんまりよまれていない記事の傾向(ほんとうはよんでほしい記事)

評論調だったり、自己表現だったり、そういうのは、あんまりよまれていない。自分としては、ほんとうはこういうのをよんでくれたら、すごくうれしいのだけれど。

こんなのとか、すごくよんでほしい。

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よまれるためには、市場を理解して、ニーズにこたえること?

ある種の市場原理がはたらいているのかなあ。

需要というか、お客さんの側のニーズにやっぱりこたえなくっちゃ、運営はうまくいかないんだなって、痛感している。

よまれるブログにしたいなら、ぼくのブログの読者になってくれたお客さんのニーズに、しっかりむきあって、こたえなくっちゃいけないんだな。

他者からもとめられている自分と、自分がイメージする自分って、なかなか全部は一致しないなあ。

けれどね、ぼくはポジティブ系の文章をかくのもすきなので、半分くらいはお客さんのニーズと一致しているので、全然つらくないのだ。

なかなかポジティブで、こころがほっこりするような文章とか、モチベーションがたかまる文章って、かけないのが、もどかしいところだけど。

しかしだ。そんなことは、サラリーマン稼業とくらべれば、なんてことのないものなのだ。

今後ブログをカテゴリー化していく必要があるかもしれない

ブログにかく内容を固定化は、しないよ。これからも、かきたいことをかいていくだけだ。

ただ、ある程度カテゴリーをしぼるのは、やっぱり必要かな。

ヒトデ先生のブログにも、雑記ブログだとしても、3つくらいのカテゴリーでいく方がよいって、すすめていたし。

hitodeblog.com

実際に、自分でブログをはじめてみて、やっぱりカテゴリー化するのはたいせつやなって、気づいた。

気がむいたときに、大カテゴリー、中カテゴリーくらいには整理しようかな。