いったいどういう記事がよくよまれているのかなあと、ぼんやりとかんがえながら、自分の記事をよみかえしてみた。
目次
- よくよまれている記事の傾向
- あんまりよまれていない記事の傾向(ほんとうはよんでほしい記事)
- よまれるためには、市場を理解して、ニーズにこたえること?
- 今後ブログをカテゴリー化していく必要があるかもしれない
よくよまれている記事の傾向
どうやらぼくのブログは、ポジティブ系の記事がよくよまれている。モチベーションをたかめるような記事といったらいいだろうか。そういうのが、よくよまれていて、スターがおおい。
たとえば、こんなのがよくよまれている。
あんまりよまれていない記事の傾向(ほんとうはよんでほしい記事)
評論調だったり、自己表現だったり、そういうのは、あんまりよまれていない。自分としては、ほんとうはこういうのをよんでくれたら、すごくうれしいのだけれど。
こんなのとか、すごくよんでほしい。
hide-himuro.hateblo.jphide-himuro.hateblo.jp
よまれるためには、市場を理解して、ニーズにこたえること?
ある種の市場原理がはたらいているのかなあ。
需要というか、お客さんの側のニーズにやっぱりこたえなくっちゃ、運営はうまくいかないんだなって、痛感している。
よまれるブログにしたいなら、ぼくのブログの読者になってくれたお客さんのニーズに、しっかりむきあって、こたえなくっちゃいけないんだな。
他者からもとめられている自分と、自分がイメージする自分って、なかなか全部は一致しないなあ。
けれどね、ぼくはポジティブ系の文章をかくのもすきなので、半分くらいはお客さんのニーズと一致しているので、全然つらくないのだ。
なかなかポジティブで、こころがほっこりするような文章とか、モチベーションがたかまる文章って、かけないのが、もどかしいところだけど。
しかしだ。そんなことは、サラリーマン稼業とくらべれば、なんてことのないものなのだ。
今後ブログをカテゴリー化していく必要があるかもしれない
ブログにかく内容を固定化は、しないよ。これからも、かきたいことをかいていくだけだ。
ただ、ある程度カテゴリーをしぼるのは、やっぱり必要かな。
ヒトデ先生のブログにも、雑記ブログだとしても、3つくらいのカテゴリーでいく方がよいって、すすめていたし。
実際に、自分でブログをはじめてみて、やっぱりカテゴリー化するのはたいせつやなって、気づいた。
気がむいたときに、大カテゴリー、中カテゴリーくらいには整理しようかな。