行動にともなう自分の変化。ある種の代償か?

行動すると、ひとは変化する。

これはまちがいなくおこる。

その変化は、ある意味、行動の代償ともいえるかもしれない。

よくもわるくも、その行動の内容が、自分のありかたを変化させる。

行動するときには、これはやっぱり覚悟する必要だあるとおもう。

しかし、おそれるな。

つまりは、行動するたびに、自分は変化していくのだ。

行動するかぎり、自分があるかたちに固着することはない。

「自分はもう、いまさらかわれない」とあきらめた瞬間、変化はおわる。