ブロガーっていったいどういう人間?ぼくもすでにブロガーなのだろう。
ブロガーって、なんなのだろう。
ふと、おもってしまった。
ぼくもたぶん、すでにブロガーの一員だ。
はじめて2ヶ月くらいたって、記事数も130くらいあって、読者登録数が95ある。
なにか記事をかけば、数名はかならずスターをつけてくれる。
この事実だけで、十分ブロガーだとおもう。
自分には、すでにブロガーというペルソナがそなわりつつある。まあ、いちおう匿名でやっていて、おおやけにはしていないので、そのペルソナは機能しないけれど。
だけど、べつに生活がかわったわけでもなく、友だちがふえたわけでもなく、ほとんど日常はかわっていない。
かわったことといえば、あいた時間や仕事をおえて帰宅したあと、こうしてブログにかくために、なにかことばにすることをさがすことに集中していることだろうか。
ほんとうに、最近は毎日ずっと文章をかいている。
感じたことをことばにすることが、習慣になっている。
なんか変な感じだ。
なんにもかわっていないのに、なにかかわった気がしている。
このまま文章をかいて、生計をたてていければ、すごくよいなっておもう。そして、そのおもいに、希望をたくせるくらい、気もちがかるい。
「自分はこのままずっと、こんな感じで、ゆるりとことばをつむいでいくのだろう」って、確信めいたものが多少ある。
おもったことをことばにしているだけなので、この記事のおわりどころが、みえてこない。
このままずっとみえてきそうにないので、ここで、スパッとおわろう。
おわり。