サラリーマンをやっていたら、ダメになる。自分の旗をふって、なにかをやらないと、かしこくなれない。

サラリーマンをやっていたら、ダメになる。どんどんアホになる。

部分のことしかできなくなって、専門バカになってしまう。

ぼくはいま、大学の会計の事務員をやっているけれど、マジでそれしかできない。

それってなにか?
「学内のルールにもとづいて決裁する」というガラパゴスのことだ。

一歩、外にでてみると、タイムスリップしてきた原始人になってしまうだろう。

これを具体的に痛感したのは、ブログをはじめてからだ。

自分のブログを運営しはじめて、すくなくとも「内容」と「広報」の関係性や必要性を肌でわかった。

いくら内容的によいことをかいていても、それが周知されていなければ、だれもよんでくれない。

だから、広報しなくちゃいけない。
でも、広報にお金をかけたくない。どうすればよいだろう?
つぎは「お金」、「資金」のことがでてきた。

できるだけ、費用をおさえるためには、どうしたらよいだろう。

インフルエンサーのちからをかりてみよう。

ホリエモンのことは、すきなので、ホリエモンchはよくみている。これにツイートして、リツイートしてもらおう。

みたいに、かんがえはじめた。
こんな感じでツイートすると、リツイートしてくれて集客につながっている。

サラリーマンで、部分の仕事におわれている状況では、こんなことをかんがえなかった。なぜなら、末端の職員には、意思決定のところが、みえない(みせない)学校だからだ。

自分でいろいろやらなあかん。