サラリーマンをやっていたら、ダメになる。自分の旗をふって、なにかをやらないと、かしこくなれない。
サラリーマンをやっていたら、ダメになる。どんどんアホになる。
部分のことしかできなくなって、専門バカになってしまう。
ぼくはいま、大学の会計の事務員をやっているけれど、マジでそれしかできない。
それってなにか?
「学内のルールにもとづいて決裁する」というガラパゴスのことだ。
一歩、外にでてみると、タイムスリップしてきた原始人になってしまうだろう。
これを具体的に痛感したのは、ブログをはじめてからだ。
自分のブログを運営しはじめて、すくなくとも「内容」と「広報」の関係性や必要性を肌でわかった。
いくら内容的によいことをかいていても、それが周知されていなければ、だれもよんでくれない。
だから、広報しなくちゃいけない。
でも、広報にお金をかけたくない。どうすればよいだろう?
つぎは「お金」、「資金」のことがでてきた。
できるだけ、費用をおさえるためには、どうしたらよいだろう。
インフルエンサーのちからをかりてみよう。
ホリエモンのことは、すきなので、ホリエモンchはよくみている。これにツイートして、リツイートしてもらおう。
みたいに、かんがえはじめた。
こんな感じでツイートすると、リツイートしてくれて集客につながっている。
「一日1回ブログ書く」というのをマジでやったら、1ヶ月で読者が70ついた。毎日書いていたら突然ある記事がウケたみたいでブログの存在が周知された。今2ヶ月で読者95。毎日ブログ書くのも面倒じゃなくなって習慣化したし。この動画でめっちゃ行動の復習できた @takapon_jphttps://t.co/1kG9V78X5P
— 桃色の蜘蛛 (@hidehimuro) 2019年4月6日
サラリーマンで、部分の仕事におわれている状況では、こんなことをかんがえなかった。なぜなら、末端の職員には、意思決定のところが、みえない(みせない)学校だからだ。
自分でいろいろやらなあかん。