余談がおおいので、便宜をはかって、まとめにとべるようにしておく。
とりあえず、1日1記事以上というのは、目標にしている。しかし、なかなかうまくいかない。どこかで、1日とぎれてしまう。
理由は、仕事のあとに、お酒にさそわれたりすることがまず第一におおい。つぎは、やっぱり、かくことがでてこないということだ。
ぼくの文章のかく感じとしては、「気もちがうごいた瞬間」をのがさずに、文章化するというのがある。もともと、「自分のこころをことばにしたい(ことばにする)」というのがテーマだったりするのだ。
それでまあ、気がのらないときは、いくらがんばっても、なんにもでてこないのだ。というか、かいていて、自分がたのしくないのだ。ただ、逆に、気がのったときは、スラスラっと、いろいろでてくる。
とはいえ、やっぱり「毎日かく(する)」というのが、ブログの成長にとっては重要な鍵だと、ブロガーさんや起業家たちは口すっぱくいうし、ぼくもそうおもうので、なにか、かかなければいけない。
というわけで、いま、なんの意味もないようにおもえる文章を徒然なるままに、かきしるしているのだ。
ただ、ぼくはあんまり無理をすると、からだがもたない虚弱体質の人間なので、ちょっと手ぬきのスケベな方法をかんがえついた。
SNS(おもにTwitter)を、1日1回以上はかならず更新するというように、ハードルをさげるのだ。
しかし、ただ単にツイートするのではなく、自分に課した掟がある。ホリエモンチャンネルの動画を一本みて、それについて自分なりに発信するのだ。
堀江貴文さん(以下、したしみをこめてホリエモンとよぶ)は、ホリエモンチャンネルをツイートすると、よいツイートであれば、リツイートしてくれるので、これによって、ぼくのブログに変化をあたえるかんがえなのだ。
この際、積極的に毎日ツイートしてやろうとかんがえている。たいしたことをツイートしていなくても、恥じずに、突撃あるのみだ。雑魚キャラは、足でかせいだり、手数でかせがなければならないと、ホリエモンがいっているので、先人の知識を活用するのだ。
「まねして、まなぶ」が学修の本質だし、車輪の再開発は無駄というのがあてはまりそうなケースだし、猪突猛進の姿勢で、やるのだ。
ところで、もともと、ホリエモンのことを、すきというか、興味があるのだけど、ホリエモンは粋なところがあると、ぼくは昔からおもっている。打算だけの人間ではない。
近鉄バファローズの買収のときも、計算としては、livedoorの利益になると、かんがえていたのだろうけれど、近鉄バファローズファンにとっては、そんなことはどっちでもよいはずだ。ファンたちとともに、街頭をねりあるいていた映像があるけれど、ぼくはあのホリエモンの姿をみて、少年時代に、こころをうたれた。ひとそれぞれの「すき」をくむことができる、粋なひとだと。
いまだって、ぼくらのツイートをリツイートしてくれるのは、直接的にはホリエモンの商売だろうけれど、間接的というか、結果的にというか、後進たちの成長のために、背中をおしている。
余談がすぎた。
などと、司馬遼太郎っぽくかいてみるのだけど、ぼくの文章は、そもそも、余談にはじまり、余談におわるものだとおもった。
いきおいで、いろいろかいたけれど、けっこう重要なこともかいた気がしてきたので、まとめておこう。