ぼくのなかのジキルとハイド。

最近、なにかしら、やっているのに、記憶がないことがおおい。そして、この記憶にないことは、だいたい夜におこなわれている。

完全にジキルとハイドや。

ぼくのハイド氏は、お酒のちからによって、目がさめるのだけど、なぜこれがジキル氏がすぐに、わかることができるのかというと、ぼくのハイド氏の行動は、ほとんどsnsに文章をかくことだからだ。ハイド氏は、全然狡猾ではなくて、バレバレで、足跡だらけなのだ。こんなに、足跡があれば、すぐに発覚するのだ。

めっちゃおもしろい。まちがいなく、無意識が行動している。泥酔しても、できるかぎり、意識をのこすように、努力しているけれど、最近は、どうやらその努力もむなしく、ある瞬間には、意識がぶっとんでいて、無意識が心身を支配しているみたいだ。

ぼくは自分の無意識がどんな人格をもっているのか、だいたいわかっているので、ハイド氏の足跡をみても、おどろきはしないのだけど、ただ、記憶にまったくないので、これだけは、やっぱりちょっとこわい。

さあ、ハイド氏とジキル氏よ、ぼくはあなたがたの存在をすでにしっていますので、ぼちぼち統合しませんか。