簿記って、やっぱり、全然おもしろくない。
「簿記二級をとれ、簿記二級をとれ」と、うるさくいわれているのだけど、これは、無理だ。性分ではない。
このまま、会計畑で、ずっとやっていくことは、無理だとおもうから、異動願というか、希望をつたえよう。
それでも、ダメで、会計畑で、かいごろされるようであれば、そのときは、残念だけど、退職やむなしである。
率直にいうと、そういうことである。
簿記とか、会計をかじってよかったのは、ものごとを貸借で、ながめることができるようになったことである。いまは、それ以上のことは、いらない。