働き方改革とのむきあいかた

これからの時代は、実存と直結した雇用とか、はたらく場が、必要となってくるとおもう。

だけど、残念ながら、それを保障してくれる雇用環境は、あまりないので、みずからのちからで、それを創造していかなくてはならないようにおもう。

会社組織から、はなれて、それをするもよし、会社組織のなかで、それをするもよし。

実存というものは、あたえられるものではなく、自分からうごきだすことで、ついてくるもののようにおもう。失敗から、えられる実存もあれば、成功から、えられる実存もあるようにおもう。

とにかく、実存とは、「うごきながら、えられるもの」なのだとおもう。何度失敗して、挫折したって、シンプル&ポジティブに、うごきまわって、かんがえつづけることが、実存なのだ。

雑音は無視して、目のまえのことをうけいれて、とにかく、シンプル&ポジティブに、行為しつづけていくしかないのだ。