成長したこと。自分のスキルアップや人生をゆたかにするために、仕事にとりくめるようになってきた。

日記。

テーマは、「『勝手にプラス5』の原理」。

なんのことやというと、どんな仕事でも、評価されるかどうかなどにとらわれず、自分のスキルアップのために、創意工夫をして、真剣にとりくむということ。うけうりのことばなので、真意からはニュアンスが多少ずれているかもですが。

テーマに関しては、②と③をよんでくだされば、なんとなく、においをかぐことはできるとおもいます。

①なぜか首筋のいたみが、なくなった。

今朝、おきたら、左側の首筋のいたみが、ほとんどなくなっていた。理由は、わからない。湿布がきいたのだろうか。いたみがひどくて、深刻なケガかとおもったが、よかった。しかし、今日は、あけがたに一度、激痛で、目がさめている。いたみのない体勢になって、頭を固定して、ふたたび、ねたのがよかったのだろうか。まだ、ややいたみはのこっているが、日常生活に支障はないので、安心している。

②バットスイング(素振り)の再開~素振りから合理的思考のヒントをえる~

首筋のいたみが、ほぼなくなったので、バットスイング(素振り)を再開した。

バットのトップの位置
右腕(捕手側の腕)のぬきかた
顔の位置を前後させないこと
からだの中心での回転運動
右腕を最後までおすこと
フォロースルーからの手首のかえしかた

これらなどを意識して、スイングした。

「ピッチャー(ピッチングマシンもふくむ)がなげたボールをうつ」という経験がないので、ない経験を妄想してイメージしても、かえって、わからなくなるとおもったので、「ただしいかたちでバットをふる」という動作だけを確認しながら、スイングをした。今日は、割合、これがよかったとおもう。40分ちょっとの時間をかけて、100回くらいスイングをした。毎日、つかえる時間と体力に制限があるので、どう練習するか工夫していくことが課題だとおもう。
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③「勝手にプラス5」の原理

最近は、仕事へのとりくみかたが、やや順調だ。自分から、仕事が順調だなんてことをいう日がくるとは、おもいもよらなかった。業務を合理化してしまおうと、とにかく、いろいろかんがえて、実行している。落合博満が、バッティングの理屈をステップ1(だれもがまもるべき、基礎的な技術)とステップ2(個々の投手や変化球、自分のスタイルなどを総合して実践する、応用的な技術)とにわけていたことに着想をえて、定型的な業務や原則によっておこなわれるべき仕事をステップ1ととらえ、これらを項目ごとに整理し、言語化し、サーバにデータで、チューブファイルに紙で保存し、データベース化をめざし、検索可能にして、効率化するという壮大な仕事を勝手に、はじめている。勝手にというのは、上司は「ひきつぎ用のマニュアルをつくってくれ」といっていただけなのだが、それをちょっと飛躍させているというほどの意味だ。山納洋さんから直接きいたり、著書の『地域プロデュース、はじめの一歩』でよんだ、「勝手にプラス5の原理」のことが、ようやく皮膚感覚でわかった気がしている。ちょっとおとなになったなーっていう、素朴なよろこびがある。

この本、ふつうに、おすすめです。

地域プロデュース、はじめの一歩

地域プロデュース、はじめの一歩

  • 作者:洋, 山納
  • 発売日: 2018/03/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

夢日記~最近、自信がついてきて、実生活の調子がよいのに、嫌な夢をみた~

最後は、今朝みた夢のこと。むかしのことをおもいだす、ちょっと嫌な夢だった。
ぼくは、スマホをもたずに、しらない地域に、自転車であそびにいっていた。駐輪場に自転車をとめて、まちあわせ場所にむかって、そこで、むかしの(高校の)級友たちにあった。同窓会だろうか、そのまま居酒屋にむかった。その会は、おひらきになり、二次会のながれになった。しかし、ぼくは、全然おもしろくなかったので、これで、かえることにした。かえりは、しらない土地で、急に、ひとりになったので、道がわからなくなって、右往左往した。自転車の場所がわからない。駅もどこにあるか、わからない。スマホをもっていないことを後悔した。じたばたして、あるきまわっていたら、二次会にむかう、むかしの級友たちがいた。はずかしくて、声をかけられなかった。居場所のない自分が、かなしくなった。