週末になると疲労困憊だ。たいした仕事もしていないのに、なぜか疲労感がたまるとおもっていたが、割合ストイックなのかもしれない。

今日は、自宅勤務ということだったので、1日家ですごした。自宅勤務など、そもそもできるたちの人間ではないが、今日は特に、疲労困憊だったので、ほとんど1日中、ねてすごした。食事をしているか、ねているかという感じだった。理想とする「食っちゃ寝」の生活であるが、しあわせを感じることもないほど、疲労感がつよかった。


毎日、それなりに目的意識をもちつつ仕事をこなしてはいる。基本的には、なまけものなので、適当にではあるが。つかれはするのだろう。気疲れもある。


こんなふうに仕事をこなすなか、昼食のときは、わりとあたまをつかう感じで、だれかと対話をしながら、すごすことがおおい。これは、たのしいが、けっこうつかれる。ことばえらびに、仕事以上に、真剣に、あたまをつかっている。


通勤は、自転車をつかっている。山の方に、職場はある。片道4km弱なので、けっこうな運動量になり、これもやっぱり、つかれる。


帰宅後は、肉体的にも、精神的にも、まあまあつかれを感じることがおおい。だいたい、19時~20時に、家につく。


ここから、だいたい毎日、本をよんだり、運動をしたりして、そして、かんがえごとをする時間がはじまる。知的生産の技術をみがく訓練である。これは、とてもたのしい。たのしいのだが、やっぱり、からだは、つかれるのだろう。


毎日、たいしたことをしていないのに、なぜ、つかれるのだろう?とおもっていた。


日々のことを、こうして、かきだしてみると、それなりに、一日のうちに、いろんなことをつめこんで、生活している。そういえば、かきわすれていたが、週末は休息の日にあてず、お酒を多量にのむことも、しばしばある。


しらずしらずのうちに、からだに疲労は、蓄積しているのかもしれない。