たぶん、そのうち、いまの職場(大学)の仕事をやめることになるとおもう。やっぱり、集団のなかに、いつづけることは、自分には無理がある。

やっぱり、もうじき、いまの職場をやめることになるとおもう。あまり、しがみつく努力をするのはやめよう。しんどいだけだ。この組織の論理だったり、かんがえかたが、肌にあわない。率直にいうと、ああいう権威主義的なところには、いたくない。パターナリズムもあるので、自立したがっている自分の精神が、崩壊してしまいそうでもあるし。


しかし、やめたところで、どうせくっていかねばならんから、どこかで、はたらくことになるのだろうけれど、どこも肌にあわんだろうから、さて、こまった。どうせ、というかんがえがあったので、しらずしらずのうちに、いまのところに、しがみつくように、意識がむいていたのもある。


集団に所属するということが、やっぱりどうにもできないみたいだ。やっぱりストレスの根は、集団にあるようだ。うーむ、こまった。


まあ、いますぐ、どうなることもないので、とりあえずは、適当に仕事をやりつつ、したたかに、手ばなす算段をたてて、機をみて、身をひこうとおもう。裏切りだとか、無責任だとかいわれるんだろうなとおもうと、気がめいってくるが、まあ、真実はなかなかみえにくいものなので、黙殺しよう。


なんとかなるだろう。ケセラセラ。人間は、しぬまで、いきねばならんわけだから、ふかくかんがえずに、いきよう。わりと熱中できて、暇をつぶせるあそびが、ふえてきたので、それだけやっていられれば、十分だ。