【新聞をよむ①】7月7日朝日新聞朝刊。山本太郎の都知事選とか、熊本の豪雨とか。
「新聞をよむ」という感じで、感想をためていこうとおもう。余談だが、よんでいる新聞は、朝日新聞だが、親がとっているもののフリーライドだ。思想は、関係ない。
いつまで、つづくかわからないけれど。
それでは、スタート\(^-^)/
【朝日新聞7/7朝刊】
○九州の、とくに熊本県の大雨の被害、悲惨だなとはおもうが、実感がわかない。さいわいにも災害を経験したことも、被災地をみたこともないので、想像もできない。自分のこの感度のにぶさって、なんなのだろう。
○山本太郎の都知事選。65万7277票も、ひとりの人間にあつまったのか。ちょっと、おどろいた。つい最近まで、芸能人だったはずなのに、顔つきがちがう。顔つきは、政治家のそれとはちがう。幕末の志士とよばれた人間たちは、こんな表情をしていたのだろうかと、司馬遼太郎から影響をうけているぼくは、おもう。よき実務家が、サポートするようになれば、あるいは。勝利した小池百合子には366万1371票があつまったみたいだが、「政治屋さん」に、政治の票はあつまるものだから、たいした差のようにはおもえない。
○「コロナ時代 ロボの出番だ!」と見出しがあるが、人間の労働量をへらせるのだろうか。ベーシックインカムなどに、つながればと期待する。最低限度の生活を保障しておくれ。
○富士通が、在宅勤務を原則にするという。このまえは、カルビーも、そんな話があるとあった。仕事の内容で社員を登用する「ジョブ型」人事制度を導入するらしい。この制度がよいのかわからないが、明確な人事制度がある方がいいとおもう。上司のち●ち●か、ま●こをなめるひとが評価されるような社会は、ごめんだ。
○インド北部と中国西部との国境地帯に位置するガルワン渓谷で、6月中旬に、インド軍と中国軍の衝突があったという。しらなかった。ふいに、とびこんできたニュースだが、ふとかんがえこんでしまった。べつに平和のことではない。給料だとか、自分の仕事だとか、いろいろなやんだりすることもあるが、毎日死ぬ危険のないところにいて、気楽にすごすことができているだけで、十分しあわせなのだ。世界の平和のために、なにかできることもなく、また、なにかをしようという気も、あまりない。せめて、自分の生活範囲のなかで、かかわりあいをもつことができるひとびとと、まえむきにつきあい、たのしく、すごしていこうとおもう。
○吉川晃司がドラマにでているらしい。歳をとって、うんと、かっこええ雰囲気になったとおもう。