サラリーマンをやめて、自由なライフスタイルを確立するためのアレコレ

月の半分だけ、しっかりはたらいて、のこりはのんびり本をよんだり、がっつりからだをうごかしてすごすライフスタイルを確立したい。お金は生活できれば、それでよい。お金ではかえないゆたかさをおいもとめたい。


ようは危険なのは、「社会から脱落してしまった」というレッテルをはられて、社会的にころされてしまうことなんだろうとおもう。ちゃんと社会参加していますよ、というかたちをみせれるようにしておく。これさえきっちりできれば、なんとかゆるく、ゆたかにいきていけるんじゃないか。


どうやればよいのかわからないが、ひとつおもうのは、「ながいものにまかれる」ということだ。巨大市場にぶらさがって、ほそぼそと、やっていく。ゲーム実況者のライフスタイルをみていると、そんな感じのことがみえてきた気がする。かれらは、ゲームという巨大市場に、ぶらさがっていきているんじゃないか。


やっぱりどんないきかたも、市場は密接にかかわってくる。需要と供給の関係性のなかに、活路がある。市場からはなれて、独自のライフスタイルを確立することは、よほどの天才でないかぎり不可能だ。そもそも、おおくの天才がしんでから評価をうけているわけで、いきているときは困窮していたことも、すくなくないわけだ。


ぼくの興味関心は、教育という既成の概念や価値観で、括弧でくくることができるとおもうから、やっぱりこれはたいせつにした方がよい。ひとつの軸だ。


ということは、つまり、長瀬というまちで、自分の場づくり、地域参加、まち参加をつみかさねて、教育(まなんで、自己を変化させ、自己実現していくいとなみ)を軸に、近畿大学にぶらさがる方向を模索していって、PDCAをまわしていくことが、わりとただしいやりかたのようにおもう。