「したくないことはしない」ということを、これは大事なことばだと、竹内敏晴はいう。「『したくないことはしない』という自覚」をもち、「『それは嫌だ』といいきるという行動形態によって、築かれてくる自我」を、「マイナス型の自我」と名づけている。そ…
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