2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の人生ではまった音楽。コブクロ、絢香、BOOWY、布袋寅泰、氷室京介、hide、BABYMETAL

ぼくの人生で、はまった音楽ってなんだろう。時系列的に列挙してみる。 はまったというのは、アルバム1枚をとおしで復数回きいたことがあると、とりあえず定義しておこうとおもう。①コブクロ 15歳~21歳くらいのあいだに、どっぷりとはまった。毎日きいてい…

続・私の教育観~自分の成長は、偶然に、そして、自然におきる。教育の真の価値は目的論ではえられない。~

社会復帰、というより、それよりもっと以前の社会参加のためか。 「このまま"一度も、主観的には、社会参加できていない"とおもったり、かんがえたりしているようでは、本当に社会から、はずれてしまいかねない」というあせりがあって、なんとか、いまの職場…

私の教育観~教育の結果は、偶然によってきまる。そこに教育の価値がある。~

転職をそろそろかんがえている。 言霊ということもあるし、内的世界の社会化というこころみのこともあるし、とりあえず、ことばを発してみる。 こうすることで、たぶん、人間の意識はうごきだす。 ことばを発することで、意識のエネルギーが、たぶん無意識の…

夢日記2019/2/28

目次 ~夢~ ~夢をすこし解釈してみる~ ~夢~ 仕事をさぼった。11時から進学相談会への参加のための出張があったが、家でゴロゴロしていて、まにあわなくなって、そのまま、いかなかった。バレることなので、胸がちょっとドキドキしたが、「どうせまにあ…

偉大な創造のまえには不条理がある。

おおきな不条理をかかえこめる人間が、たぶん偉大な創造をしているのだとおもう。世のなかの不条理に対して、おもいこみがはげしいのか、なんでかしらんが、かかえこみすぎるタイプの人間が、たぶんいる。たとえば、司馬遼太郎とかはそうだとおもう。だけど…

極度のストレス、怒りをともなうストレスは、豊潤な精神世界をうむ。

適度なストレスがことばをうむ。 あるいは、極度のストレス、怒りをともなうストレスは、豊潤な精神世界をうむ。 そのようにおもう。 ぼくは、ストレス過多のとき、ことばをたくさん、はきだしたくなる。 そういえば、hide(X JAPAN HIDE)はDOUBTを作詞作曲し…

ランジェリー姿のエリーローズさんがかっこよくて、すき。

エリー・ローズさんのランジェリー姿に、みほれています。つややかで、色っぽくて、それでいて上品なので、めっちゃかっこいいです。-ONSALE-□ビタークロスホットリフト 単品ブラ¥3,990+tax□ビタークロス 単品ショーツ・Tバック¥2,890+tax詳細▶ https://t.…

弱音をはいたときに、はげましあえるのが家族だとおもうけれど、そういうわけにはいかない。

弱音をはいたときに、ささえあえる家族でありたい。ともに、人生をあゆんでいける家族でありたい。だけど、そういうわけには、なかなかいかない。父親は自分のことしかかんがえられない人間であり、そして、また、形式的であるしか自分をたもつことができな…

留学って必要?留学すべきなの?についての話

ひさしぶりにまじめなことをかいてみます。留学には、いきたければ、いけばいい。いきたくなければ、いかなくていい。回答はこれしかないとおもいます。まとまりなく、ぼくの意見をいいます。ぼくは学校のカリキュラムで留学にいくことには、批判的です。学…

夢日記2019/2/26(コブクロのライブの一幕)

コブクロのライブに参加していた。最前列で、中央ややひだり。黒田さん側。なぜかすごく自由なライブだった。観客が勝手にうたいはじめたので、黒田さんが、「もう、みんな、ほんだら、一曲うたおう!」っていって、大合唱になった。ぼくは「まじかよ。コブ…

すべてが嘘。

世のなか、すべて嘘。キミがいきていることも、ボクがいきていることも、すべて嘘。いま、ボクがいきていると感じていることは、ボクにとってだけ、本当のことなのだけど、世のなか的には、すべて嘘。すべて嘘だということを自覚しよう。すべてがフェイクな…

自分を理解するには、エッセイをかく練習がめっちゃいいとおもった話。就活とかに役だつとおもう。

エッセイというものの価値を最近理解した気がする。みなおした。エッセイって、すごくよい。エッセイのよさは、「自己との距離感のよさ」にあるとおもう。 私小説ほど、ちかすぎず、論文ほどにはとおすぎず、自己とむきあうことができる。このことは、「自分…

12日で36記事(1日平均3記事)かいた。筆力さえあれば、司馬遼太郎のようにもっと文章をかける気がする。

12日で36記事をこのブログにかいている。Facebookにも、数記事かいているので、まあまあ熱心に文章をかいているなあと、われながらおもっている。そういえば、職場の大学で、目標と現状についての作文もかいた。ふつうに、かくことは、けっこうたくさんある…

異性を愛することといびつな社会について~性風俗で感じる愛~

その女の子は心根のまっすぐな、とてもかわいいひとだ。まじめに、自分とも、他者とも、仕事とも、社会とも、むきあっている。健気さをもっていて、愛嬌もあって、ひととしての芯をもっているように、つたわってくる。ぼくは彼女のことが、だいすきで、いと…

碩学の対談。梅棹忠夫、鶴見俊輔、河合隼雄

梅棹忠夫は、どこまでも、自由にいきてきた。 鶴見俊輔は、どこまでも、たたかっていきてきた。 河合隼雄は、どこまでも、うけいれていきてきた。この特異な3人の碩学の対談は、めちゃくちゃ刺激的だった。教育関係者、教育をこころざすひと、子をそだてる…

氷室京介の歌声の変化について~20周年ツアーから、『'B'ORDERLESS』のころ~

またまた氷室京介の声のことなのだけど、きこえてくる声の感じをうそいつわりなくいうと、20周年ツアーのときの歌声(このとき氷室京介は48歳)は、前回ツアーのIN THE MOODのときより劣化していたとおもうのです。 KYOSUKE HIMURO 20th ANNIVERSARY TOUR 2008…

ことばをはっきりと声にだすことは、よいことだ。心身のこりをほぐす。

おはようございます。と、声にだしてみるのは、とてもよいことだ。なににせよ、いいたいことをはっきりと声にだすことはよいことだ。こころとからだの調整が、それでできる。肩がこったり、疲労感があるときは、「いいたい"ことば"をはっきりと声にしていな…

「この指とまれ!」とさけんでみると、社会のことがすこしみえてくる

「この指とまれ!」とさけんでみたなら、きっとだれかが、その指にとまってくれる。はじめて声にだした「この指とまれ!」が、おもいのほか、かぼそくて、だれも気づかなかったとしても、すでに投じたその一石は、波紋となって水面をゆるがしている。あなた…

ぼくの自分の問題(親問題)と大学職員の仕事のこと

自分にできることって、なんだろうとか、かんがえる。いつまでも、あんまりたのしくない職場にいるのは、つかれるし。いまの職場がたのしくないといいたいわけではなくて、基本的に、すでにある程度できあがってしまっている社会にいることが、すごくつかれ…

ことばにすることのたいせつさ。どこにある、話す場所は?

昨日、ブログで「ことばにすることのたいせつさ」をかいて、「はなすことの一回性」のよさとかをかいた。 ぼくは、「はなすことができる場所」をいくつかもっている。 ①居酒屋のマスター ながく商売をつづけているひとなので、相当な人間観察力をもっている…

ことばにすることのたいせつさ。書くこと、話すことのアレコレ

ことばにすることは、とてもたいせつだと、ことあるごとに実感している。このことについて、phaさんは著書『知の整理術』の「言葉にする」は偉大な力という項(p44~)で、こんなことをいっている。書くのでなく誰かに話すというのでもいいのだけど、書くほう…

すきなこと(BABYMETALのこと)をかいたらブログのアクセス数がちょっとのびた。それをTwitterと連動させたら、またちょっとのびた。

すきなことを表現したことが、だれかによまれているかもしれないのって、とてもうれしい。率直に、うれしい。にやけてしまうほどだ。にわかとか、関係ない。ちょっとでも、そのことがすきなのだとしたら、すきって表現するのは、とても、とてもたいせつなこ…

BABYMETALのSU-METALの歌声から感じる魅力

BABYMETALについては、にわかファンを自認しているので、とやかく寸評するのは、気がひけますが、SU-METALの歌声には感じるものがあるので、にわかなりに、自分の感性を軸に、SU-METALの魅力をかいてみたいとおもいます。 『メギツネ』と『紅月』が、ぼくは…

元気がないときは、BABYMETALをきく

元気がないときは、BABYMETALの『ヘドバンギャー‼️』みたいな、無意味な、というのは語弊がある、意味をさぐる必要のない歌をきくのがすきだ。『イジメ、 ダメ、ゼッタイ』とかでは、歌詞の意味がストレートにつきささってくるので、だったら、『4の歌』と…

世のなか、どうせこんなもんだろう

なんなんだろう。不快感がつづく。がんばりすぎちゃあ、ダメなんだ。やっぱり。社会に適合しつつある3年だけど、ちょっと社会のことがわかって、「じゃあ、オレだって、やってやる」という感じで、自己が肥大化してきたのかもしれない。どうせ世のなか、こ…

社会にでて、はたらくのって、つねに界王拳をやっているみたいな気がする。

大卒無職を卒業して、まもなく3年がたちます。すこし社会にもなれたかなあとおもってはいますが、やっぱりしんどいです。無職から、就職するときに、「3年はがんばろう」と決心しました。このまま無職でいたら、マジで社会に適合できなくなってしまうと、…

鬱っぽくなったときの対処法

鬱っぽくなったときの対処法というか、ぼく自身、効果があることをかきます。 とりあえず、いまジョギングおわりで、爽快な気分です。 目次 ~まとめ~ ~鬱っぽくなるときについて~ ~まとめ~ ・走ろう!・歩こう!→特に、ゆっくりと。 走るならジョギン…

氷室京介の歌声の変化について

目次 氷室京介の歌声について ①BOOWY時代 ②ソロ時代前半(KISS MEなどの頃) ③ソロ前半おわり〜ソロ中期に、はいるまで(Shake The Fake〜Missing Pieceのころ) ④ソロ中期(IDEA〜IN THE MOOD) ⑤ソロ後期('B'ORDERLESS〜活動休止まで) 最後に(氷室京介へ…

日本史のしくみ-変革と情報の史観が再版される!

『日本史のしくみ-変革と情報の史観』が再版されるということです。めちゃくちゃおもしろい本なので、歴史というより、文明論にご興味のあるかたは、ぜひよまれてみてはどうでしょうか。余程の博識と知的生産の筋力がないと、この本のような議論はできないと…

マッサージは病んだ心身を治癒するきっかけをあたえてくれる

マッサージというセラピーをうけた経験から、かんがえること。 ジェンダー論にも、かかわってくるかもしれません。 マッサージは奥がふかいです。 目次 マッサージとは。 マッサージという体験(2018年11月11日の日記から) マッサージの施術者はセラピスト マ…