すきなことを表現したことが、だれかによまれているかもしれないのって、とてもうれしい。率直に、うれしい。にやけてしまうほどだ。
にわかとか、関係ない。ちょっとでも、そのことがすきなのだとしたら、すきって表現するのは、とても、とてもたいせつなことだ。
実際にやってみたら、わかる。
だれかからの、にわか認定とか、勉強不足の指摘とかにおそれずに、みんな、自分の興味とか、すきとか、しっかりと表現した方がいいとおもう。
これは、めっちゃたいせつなことだと、あらためてわかった。
hide(X JAPANのHIDE)のことばに、「自分の好きなものを好きと言うために他をけなす必要はない」というのがあるらしい。
ほんとにそのとおりだとおもう。
「すきだから、すきなんだ!」って、いえばよいのだ。すきという気もちに比較なんか、必要ない。