2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

お酒をのんで、調子にのるのは、あかんです。

左のお尻の肉というか、筋というか、その辺が、4月末から、ずっといたい。生活に支障はないくらいなのだが、はしったりすると、いたみがあることを感じる。たぶんだが、骨とか、そういうところのいたみではないとおもう。生活に支障はないくらいなので、まあ…

個人間の人間関係と集団間の人間関係を両立させることのむずかしさ

自分以外のなにものかのちからによって、関係をたちきられるというのが、やっぱりある。双方、個人のおもいとしては、つながりをたちきりたくはないが、環境がそうさせなくなり、その環境の理屈に意識がひっぱられてしまい、関係をたもつことをあきらめてし…

はてなブロガーさんたちから、全然よまれていないこのブログ…。

このブログの読者層って、いったい誰なのだろう。ここ最近のながれをみていると、じわじわとアクセス数はふえてきているのだけれど、はてなブロガーさんたちから、全然、よまれていないのだ。 スターも全然つかなくなってきたし。これは、ゆゆしき問題かもし…

ひとを愛すること。それを言語化すること。

これまで、いかりとか、かなしさとか、不愉快さとか、うれしさとか、そういうフレッシュな気もちをのがさずに、いきおいで、とにかく、なんでもかでも、ことばにしてきた。感情のうごきをとらえて、「なんでもよいから、ことばにしなくっちゃいけない」とい…

こころの不安定さの本当の意味。創造性の獲得のために。

「彼は自信を完全に失っていたと思われる~中略~彼は、自分の精神力の四分の一ももたぬ作家や美術家にたいし、誇大な尊敬を抱きつづけた。」「詩を書けないわたしは、わたしと同じ目標を追求する人びとのために、散文の食事をととのえる意向だった。」「天…

ロックミュージシャンhideと民族学者梅棹忠夫という、アジテーター(煽動家)について。氷室京介、司馬遼太郎との比較から。

hideによって、本当に、蒙をひらかれたと実感している。 すこしずつだが、洋楽をきいてみようとおもいはじめて、いまちょっと洋楽をききはじめている。そして、ききながら、いろいろしらべている。Ministryというバンドとか、The Prodigyというバンドとか、…

エロとアートと教育について(主に7/14と7/13の日記)

体調の回復と、それにともなう精神的な安定が、ようやくおとずれてきました。精神的な安定をささえてくれた方々のおかげで、なんというか、ようやくトンネルが開通したような感じです。陰に陽に、ささえてくれたひとには、感謝しても、しきれません。今回は…

アウトサイダー3(異端がうまれるのは、なぜなのか)

「人生をゆきあたりばったりに受け入れる代りに、いかに生きるべきかに関心を抱く人間は、それだけで、おのずから、『アウトサイダー』なのだ。」(コリン・ウィルソン『アウトサイダー』p108)アウトサイダー (集英社文庫)作者: コリン・ウィルソン,中村保男…

日記(体調の回復、報告の成功、ジョギング最長時間達成)

日記。2019/7/12金曜日 ①体調の回復 ②報告の成功(原稿をつくって、報告せよ。ゆっくり丁寧に発声せよ) ③ジョギング最長時間達成(最長距離をめざすな) ①体調の回復 今日は、朝から晩まで、身体の調子がよかった。この数週間で、一番よかった。せきこむ回数が…

【成功体験】「やりつづけること(継続)」が、成功したり、何かを手にいれたりすることの一番の方法

継続したことには、何らかの結果がついてくるようだ。一年弱、ジョギングをゆるく継続してきたが、その結果、去年よりもお腹がへっこんでいた。今日、健康診断だったのだが、去年、82.5cmだった腹囲が、今年は79.3cmになっていた。こう、具体的に数字で、し…

身体の病気と心のこと。それと、思考のこと。

「副鼻腔炎のひとは、うつ病にかかりやすい」などという話を、ホンマでっかTVで、やっていたらしく、それを昨日の朝、つたえきいて、なんか、そこそこつよく頭をうった感じの気づきがあった。「なんか最近、憂うつでしかたがない。なにか対策はないか?おも…

ブログをコンテンツとして、そだてるときに意識すること

ブログをそだてるときに、意識すべきことは、ミュージシャンの音楽製作から、類推すると、わかりやすいかもしれない。氷室京介は、「おれのシングル曲は、名刺がわり」だといっている。氷室京介の曲の特徴は、ポップさをかねそなえた骨太のロックなのだが、…

日記(昨日夜のことと最近の休日のすごしかたなどについて)

本当に、とりとめのない単なる日記。昨日の夜のLINEでのやりとりは、つとめている大学の学生指導の向上ために、多少の気づきにはなるとおもうので、報告にあわせて、すこし提言というか、意見をいってみようかと、おもったりしている。おもったりしているが…

INAさんから、リプライをもらった!がんばるぞ!

INA @area014 さんが、ワークショップしたりしてるんやから、東京って、ほんまいいよなあ。大阪でも、やってよ~。。。チャンスがあれば、INAさんの声を、なまで、きいてみたい。hideさんが、きいていた、その声を。わよえる、わかものに、そのチャンスを!—…

酒のみながら。ティーンエイジャーとの対話。

以下、Facebookにかいたことを、そのままコピペ。――――― あるひとから、「いま、電話をしてもいいですか?」と、LINEがあった。ぼくみたいな人間に、電話をしたがる人間など、そういないので、バレてしまうので、職務上、誰だとは、明確には、かかないでおこ…

アウトサイダー2(就職活動にくるしむひとへ)

自分がどういう人間なのかを説明するのは、ぼくの力量では、ちょっとむずかしすぎる。これは、説明できへんわ。たいへんや。自分が、何をすることができて、これまで何をしてきて、これから何をやりたくて、いまをいきているのか、どうしたって、説明できな…

夢日記2019/7/4、7/5(まえむきに、いきていこうっていう気づき)

【2019年7月4日、夢】 ぼくは学習机のまえに、すわっていた。机のうえには、教科書や問題集がひらかれていた。それをみていて、なんか、すごく苦痛だった。そんな状況のなかで、宿題なのか、受験勉強なのかわからないが、テレビの音に気がとられながら、中途…

誰かのちからになる「ことば」をたいせつにして、いきていきたい

ことばの世界で、いきていきたい。 ことばをたいせつにする世界で、いきていきたい。 このかたのブログにつづられている「ことば」から、はげまされて、勇気とやさしさをわけてもらえた。そして、なにより、日々をなんとか、やりすごしていくなかで、わすれ…

病気であることをつきつけられたときに感じる孤独

二十歳くらいのときに、紫斑病になった。結果的に、紫斑病だったのだけど、はじめに町医者にみてもらったときに、「ないとはおもうけど、白血病だったらたいへんなので、血液検査をしておきましょう」といわれた。あとから、おもうと、いたずらに、不安をあ…

多層的な自己

「教育者は、フィールドワークをしなければ、いけない!」と、なんかすごく意気揚々としていて、弱者の立場をしるために、仕事をやめて、職業訓練からはじめて、いちから、社会性を身につけることをしたいと、夢に夢みて、意気ごんでいる自分がいる。しかし…

アウトサイダー

山極寿一の『父という余分なもの』をよみおわったので、つぎはこの『アウトサイダー』という本をよんでいる。刺激的でおもしろい。この2冊をつなげることができれば、社会性がかけているという自分の問題を、なんか、解決できそうな気がしている。アウトサ…

戸田真琴さんの「Twitterをやめます。」に関して。

戸田真琴さんのnoteを佐々木俊尚さんが、とりあげたのだけど、それに対するぼくのリプなどの一連の議論をまとめた。 note.mu過激化していくツイッター世界で。この記事は多くの人に届くといいな。共有されれば世界は変わっていくかも。/Twitterをやめます。…

不安になるこころとのつきあい方~頭のなかの双子との対話など~

「たちどまらずに、あるきながら、かんがえて、きめよう」とおもうから、がんばって、はたらきながら、やりたいことをやっている。 だけど、それをがんばるほどに、「はたらきながら」ということと「やりたいこと」が、ますますはなれていくようで、自由でな…

山極寿一さんのリーダー像と教育観から喚起されたこと

山極寿一さんのインタビュー記事からシェアする。 campus.nikkei.co.jp 一代限りのリーダーにはなれても、次の世代のリーダーを育てるのは、実は非常に難しい。なぜ今西さんにそれができたのかといえば、彼は愛されていたけれど、信用されなかったからなんで…

人とつながりあうことができれば、自分ひとりではできないことも、できるようになる

自分ひとりのちからでは、どうにもならないが、人と人とが、つながりあうことができれば、できないことも、できるようになるということが、最近、皮膚感覚でわかってきた。どうやって、人と人とがつながりあうのかというと、まずは、自分自身が他者へはたら…