目次
～夢～
仕事をさぼった。
11時から進学相談会への参加のための出張があったが、家でゴロゴロしていて、まにあわなくなって、そのまま、いかなかった。
バレることなので、胸がちょっとドキドキしたが、「どうせまにあわないし。どうにかなるやろ。」と意を決した。
後日、バレた。
当然、「なぜいかなかったんだ？」と上司に詰問された。「道にまよったりいろいろありました。今度から、気をつけます。」と、ぬけぬけとこたえた。
口からでまかせみたいに、ウソがペラペラと、この口からでてきたので、内心おどろいた。
～夢をすこし解釈してみる～
むろん、内心おどろいていたのは、夢のなかの自分なのか、意識のもった自分なのかの判別はつかない。
ただ、夢のなかの自分は、バレるまでのあいだ、ドキドキしていて、すこししんどかったが、めざめたあとの意識下の自分は、むしろ、すがすがしかった。
