2019-02-21から1日間の記事一覧

異性を愛することといびつな社会について~性風俗で感じる愛~

その女の子は心根のまっすぐな、とてもかわいいひとだ。まじめに、自分とも、他者とも、仕事とも、社会とも、むきあっている。健気さをもっていて、愛嬌もあって、ひととしての芯をもっているように、つたわってくる。ぼくは彼女のことが、だいすきで、いと…

碩学の対談。梅棹忠夫、鶴見俊輔、河合隼雄

梅棹忠夫は、どこまでも、自由にいきてきた。 鶴見俊輔は、どこまでも、たたかっていきてきた。 河合隼雄は、どこまでも、うけいれていきてきた。この特異な3人の碩学の対談は、めちゃくちゃ刺激的だった。教育関係者、教育をこころざすひと、子をそだてる…

氷室京介の歌声の変化について~20周年ツアーから、『'B'ORDERLESS』のころ~

またまた氷室京介の声のことなのだけど、きこえてくる声の感じをうそいつわりなくいうと、20周年ツアーのときの歌声(このとき氷室京介は48歳)は、前回ツアーのIN THE MOODのときより劣化していたとおもうのです。 KYOSUKE HIMURO 20th ANNIVERSARY TOUR 2008…

ことばをはっきりと声にだすことは、よいことだ。心身のこりをほぐす。

おはようございます。と、声にだしてみるのは、とてもよいことだ。なににせよ、いいたいことをはっきりと声にだすことはよいことだ。こころとからだの調整が、それでできる。肩がこったり、疲労感があるときは、「いいたい"ことば"をはっきりと声にしていな…