大学教育への不信感

いざ境界トンネルへ。(注:『幽遊白書』、俺たち7人で、墓をほる。)

この境界トンネルは、1万5千円くらいで、開通するらしい。仙水忍の苦労にくらべれば、なんてことない金額だ。あっけないほどだけど、これは、夜の世界への切符なのだ。いざ、このまえ、たのしんだ異界のラウンジへ。

金(カネ)は天下のメリーゴーランド(注:hideっぽく、造語)。

お金は、ぼくの懐で、あたためていたって、なんにもならないのだ。

異界の蝶たちと、昼と夜とをさえぎる"ベルリンの壁"をこえたコミュニケーションをとることこそ、たいせつなことなのだ。

「あとは野となれマウンテン(注:hideのことばを引用)」なのだ。

DP・CP・APとか、お題目をならべる、大学教育がなんだ。そんなものは、プラスチック人間を製造するだけじゃないか。

「あとは野となれマウンテン」とさけんで、お酒をのんでみやがれ、この野郎。これこそ、実践的教育だ。