たまには毒をはく。勝手に土足で、敷居をこえてくるな、ボケ!

なんかですね、あるあつまりで酒をのんでいるときに、顔みしりだか、同級生だか、なんだかしらないけれど、「おおー、ひさしぶり」という感じで、土足ではいってこられるの、マジで勘弁してほしいんですが。

お前らは、なつかしいかしらないけれど、俺はお前らなんかと、時間を共有するつもりはないのである。

そういうノリが、マジでうっとうしい。

ゴキブリほどにも興味のない人間と、自分の時間を共有したくない。

というわけで、露骨に嫌な態度をしめして、中座して、さっさとその場から、たちさった。

いっしょにお酒をのんでいた友だちには、わるいことをしたとおもうけれど、不愉快な人間とこんな夜中にすごすことで、無駄な時間をすごしたくないというのが、本音である。

いちいち、からんでくるんじゃねえ。くそったれ。こっちはなつかしくもなんともない。内と外の配慮のない人間と同席するなんて、不快なだけだ。

俺の時間をよこぎってくるな。ボケ。