自分の歌声を手にいれて、気もちよくうたえるようになったこと

うたうことがすきなので、ひとりカラオケにしばしばいきます。

すきな歌手は、コブクロ氷室京介、BOΦWY、hideです。おなじくすきなひとは、なかよくしてください。_(..)_

うたうことがすきなのだけど、いまいちうまくありません。ひとまえで、うたうのとか、けっこう苦手です。

音をはずしているのはわかるのに、音程をとって、うたうことができなかったり、いろいろ苦手なのだけど、やっぱり一番つらいのは、無理やり喉をしめつけてうたって、だせない声をだそうとしてしまうので、すぐに喉がつぶれることです。

かといって、自分の声をコントロールすることもできなくて、そもそも声のだしかたがわかりません。

そんなぼくがある本をよんで、歌とは全然関係のないことを訓練しているうちに、なんでかしらんけれど、うたうことが、ちょっと上達しました。

音程はあいかわらず、はずしたりするけれど、自分のだせる声をコントロールしてうたうことができるようになって、喉がつぶれることが、すくなくなりました。

コブクロの「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」みたいな熱唱系の歌を、喉がいたくならずに、気もちよく、うたえるようになりました。

あの太陽が、この世界を照らし続けるように。

あの太陽が、この世界を照らし続けるように。


コブクロ - あの太陽が、この世界を照らし続けるように。

ひとりカラオケは、つまり、自己陶酔をたのしむことだとおもいますが、もうほんとうに、気もちよくうたうことができるようになりました。

自分の声で、黒田さんみたいに、熱唱できることが、めっちゃしあわせです。

いったいなんの本をよんだんや!っていいますと、竹内敏晴という人物の本です。

きっかけになったのは、この2冊です。

癒える力

癒える力

 
ことばが劈(ひら)かれるとき (ちくま文庫)

ことばが劈(ひら)かれるとき (ちくま文庫)

 

この本をよんで、なにをしていたら、声がでるようになったのかは、またつぎの機会にかきますね。

歌手志望のひと、声優志望のひとは、まちがいなくよんだ方がいい本です!