胡蝶の夢日記 行為と妄想をかきのこしていくところ

心身の問題や民族学に興味あり。「自分のこと」を言語で表現することでみえてくる自己実現について、かんがえながら、ブログをかいています。社会性って、なんだろう?どうしたら、社会に参加できるのだろう。

ひととひととの距離感。

リストカットの跡をみつけたら、初対面のだれであろうと、そんなことはやめなさい、といってあげるのが、ひとの道なのだとおもうけれど、それをいえない、いわないという選択をせざるをえないのが、つまり、うすい関係性しかもちあわせていないことをあらわしているような気がする。これが、現代をいきるわたしたちの距離感なのかもしれないとおもった。

職場の臨床心理士にきいたが、「身をきりきざみたくなれば、二重にした輪ゴムで、バチンとしなさい。」というのが、脱リストカットのひとつの方法らしい。

リストカットの傷は、一生のこる。きみがひとの親になった未来に、かならず後悔するだろうとおもうから、やめておきなさい。」ということは、"あたりまえ"のことだとおもう。

リストカットの不思議は、どうも「ある関係性」のひとには、かならずみえるところに、傷があることだとおもう。これはつまり、その傷をみたひとへのメッセージなのではないだろうかとおもう。ぼくは、わが身を物質的に傷つけることはないので、経験的には、よくわからないが。