ブログ育成記録11~読者数の増加のために~

目次

はじめに

読者数のふやしかたなんて、あるのかな?

ぼくのブログの読者数が、いきなりふえたものだから、ちょっとかんがえている。

ブログをはじめて1ヶ月間のアレコレ

ブログをはじめてからの、この1ヶ月弱のあいだ、やったことはなんだろう。
・毎日記事をかく。平均2.5記事くらいかな。
・記事の内容で、注意していること
「ハウツー(HOW TO)はかかない」
「ぼくの力量的に、役だつようにまとめられないので、文章にこまぎれの役だつことをちりばめる」
「気もちがうごいたことを文章化する」
「できるかぎり不快になることはかかない」
「謙虚な文章をこころがける」
「素直に、ブログをたのしむ」
etc. なんか精神論になってきたな。
Twitter開設。ハッシュタグをつけて、ブログ記事をツイートして、宣伝。
(そういえば、Twitter開設後いきなり、はてなブログとリンクさせたので、スパムアカウント認定されて、凍結されたな。あわてて、Twitterサポートセンターにメールをおくった。)

やったことはこれくらいだ。
Twitterとリンクさせてからは、ツイートのインプレッション数とかを参考にして、記事の内容をきめた。BABYMETALの内容がインプレッション数がのびたので、ベビメタのことをよくかいていた。

ながくなってきたので、ぼくがやったことはこれくらいにしておく。

読者数のふやしかた。ほかのかたのブログを引用

ブログ読者のふやしかたを検索すると、こんな記事があった。
english-apple-diy.hatenablog.com

1.受け身→積極的で読者を増やす。
読者を増やすには良い記事を書くことなんて思っていませんか。あなたの記事を読んで気に入った人が「読者」になると思っていませんか。それはインスタグラムなどsnsの話です。

はてなブログは記事を書いて、読者登録を待っているだけの「受け身」体制ではいつまで立っても読者は増えません。あなたから積極的に行動しないと読者数を増やすことはできません。

ぼくはこれは、あんまりよい方法だとはおもわない。

ブログ読者のふやしかた(持論:よい記事をかくことをこころがけること)

やっぱりよい記事をかかないとダメですよ。
たとえひとりでもよいから、だれかにとってのよい記事をかく意識はもっておかないと、ながくよまれないとおもう。
ほんとうに、自分の文章をよんでもらうためには、だれかのこころや思考をうごかす文章でなければならない。

「積極的」というところには共感するけれど、「自分から読者登録しにいく」というのはちがうな。
自分の読者を獲得するために、ひとのブログに足跡をのこしにいくというのは、イヤないいかたになるけれど、姑息ではないだろうか。この姿勢は積極的とはいえず、むしろ消極的で、まちの姿勢だとおもう。

だれかのブログをみて、こころをうごかされたのだったら、コメントなどをかく。なんとも感じていないのに、ひとのブログに「よろしく。ぼくもブログかいています。」なんてコメントをかくのは、なんかちがう。

だいたい、足跡をつけにいくことに時間と労力をかけるのなら、ひとつよい記事をかく努力をする方が、みのりがあるとおもう。

だれかにとってのよい記事をかくことが、読者数の増加のために、たいせつだということの根拠といってはなんだけど、ぼくはほかのかたのブログをほとんどよみにいっていないけれど、ぼくのブログは、読者が急増した。高慢ないいかたにみえるかもしれないけれど、そういうつもりではない。正直、ブログのことをまだ、あまりよくしっていないのだ。

急増したのは、つぎの記事のおかげなのは、まちがいない。
hide-himuro.hateblo.jp
この記事は、ぼくの感じかたのピュアな部分をかいたのだけど、この記事の感じをよいと感じてくれたひとが多数いたのだろう。この記事がはねたことをさかいに、読者数が急増し、デイリーアクセス数の平均があがった。