ユング心理学の実践的理解

デタラメでもいいので、とにかく内的な変化をかきしるすとよい。

それらが、たとえ、デタラメで、こまぎれの部分だとしても、ことばにすることで、しだいに実像らしきものがみえてくる。

しかし、この実践の代償はおおきいこともある。
パンドラの箱をあけてしまうことにもなりうる。

率直にいうと、うつっぽくなる。
無意識とは、そういうものだ。
無意識のちからをあなどると、死がまっている。

 

心境の吐露と夢日記を他者にみせたことで、孤独感のわけをつかむことができた。

参考までに、実践をここにのこしておく。

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①の翌朝3月11日にみた夢