自分の精神状態が、よくわからない。
活動意欲はめっちゃあるのに、からだがうごかない。
振休がたまっているので、最近は意識的に、よくやすんでいる。過剰な労働のために、7月ころから、体調をくずしてしまい、いまもあまりよくないので、ちょうどよい。
いまは、テレビで、アラレちゃんのアニメがやっているので、ゴロゴロしながら、みている。
河合隼雄は、たしか、「ひとは、なにか創造的活動をするまえに、精神的に、ふかくおちこんで、活動がにぶることがある」みたいなことをいっていたけれど、ぼくのいまの状態が、それであれば、よいのだけど。
「活動意欲はめっちゃあるのに、からだがうごかない。」ということについて、もうすこし、正確にとらえたい。
「からだがうごかない」のは、いまの職場での指示や命令でやらされている仕事に対してだ。自発的に、主体的に、「これは仕事だ」とおもっていることに対しては、からだはうごく。活動意欲は旺盛なのは、後者に対してだ。
うまいこと調整できなくて、職場では、まるで、ダメサラリーマンだ。「上司からの命令で、やらねばならない"過剰な"仕事」をやることができていない。
反抗するつもりはないのだが、やっていることは、まったく反抗のようにおもえる。
こまったなあ。
できていたことが、できなくなってきている。やらされ仕事でも、せめてプラス1か、2くらいはできるようにとおもい、がんばってきたが、それができなくなってきた。
心身が、未知の感じになってしまっているような気がしていて、ずっと変な感じだ。