2019-09-14から1日間の記事一覧
除籍退学率5%を改善するという問題(数字は適当だ)に、どうやってとりくむのかという課題があって、それに、中規模以下の大学はけっこう苦慮している。今日、JR大阪駅でみたストリートミュージシャンがつくる場に、ヒントがある気がした。街なかで、ひとりの…
街あるき、ならぬ、街すわりをやっていた。ながめていると、どうも、ここで、歌をうたうかれらは、許可をえて、やっている感じがする。4組くらいが、1列にならんで、うたっているが、どうやら、順番がきまっているようだ。ある組がうたっていると、ほかの組…
その声は、ぼくには、こころにひっかかるものとは、おもえない。かれの歌声からは、個性をだすには、まだ、すてきれないプライドのかたまりが、邪魔をしている気がする。などと、評論家ぶる自分は、さておき、「それをして(こんなところで、歌をうたって)、…
梅棹忠夫の「アマチュア思想家宣言」が、ぼくにあたえた衝撃はおおきかった。そのおおきさにつぐ衝撃が、鶴見俊輔の「退行計画」にはある。いきていく方角が左右されるであろうと認識できる思想に、このたび、また、であうことができたという、よろこびが、…