2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

つぶれるまえに、仕事をやめようとおもう。

つかれた。最近、あついからなのか、気分もすぐれないし、集中力もつづかない。いまの職場で、はたらく集中力が、なくなってきた。全部、なげすてて、にげたい。にげる場所など、どこにもないが。なにか、気もちのわるさが、腹のなかにある。「このまま、つ…

BOOWYという普遍的な青春~氷室京介と布袋寅泰の青春観についての空想~

最近、BOØWYが、さわがしい。(以下、変換がわずらわしいので、BOOWYと表記する) From June 11th (Tue.) to June 17th (Mon.),60 second commercials of BOØWY "LAST GIGS -THE ORIGINAL-"(6/12 on sale), that on-air at 47 minutes past every hour from 7a…

"いま"という時のなかで、だれとも関係をもつことができない人間

未来の関係を想定しながら、他者にはたらきかける。たとえば、来週、またお酒をのみにいけたらよいなあ、とおもいながら。 しかし、他者との関係は、いつも、きまって、過去にあったことの結果として、目のまえにあらわれる。たとえば、ぼくの酒癖のわるさで…

資本は自己増殖する(マルクス)という思い出

資本については、マルクスがうまく定義している。資本は自己増殖するものだ。つまり、ふえるのが資本なのだ。だってさ。経済学部の教授が受験生にいっていたのを横できいていた。ひさしぶりに、そんなことをきいて、なんかいろいろおもいだした。もうすっか…

親は子から「人間」として、みられたくないという不思議な現象

ボクくらいの子をもつ親世代の人間に、親のことを「親」としてみずに、「人間」としてみるというモノサシで、ボクの親子観をはなすと、だいたいのひとが、感情むきだしで、反論してくる。不思議な現象だ。そんなに、「人間」として、みられたくないのか、親…

自分のモノサシ(尺度とか、価値観)をもつことの偉大さ

自分のことをはじめて、ほめてあげたいとおもった。昨日、以下のことをことば化していたが、それは自分史において、画期的なことだった。「一生、あそんでくらしていくために、あたらしいものの見方がほしい。世のなかをながめて、ずっとおもしろがることが…

今日はお酒で気分をいやす。

ひとの話をまともに、ききすぎて、体の調子がわるということを、昨日かいた。対処のために、母親とはなしこんだ。理屈どおりに、今朝は体がすこしかるかった。昨日と今日とでは、全然ちがった。それでも、まだ完全に回復しているとはいがたいので、今日はお…

ひとの話をききつづけるむずかしさと家族の役目について

ひとの話をききつづけるのは、すごく精神力を必要とすることらしい。河合隼雄は、そういっている。もっともすばらしいカウンセラーは、ただじっと、相手の話をききつづける人間だという。どれだけ訓練をつんできたカウンセラーであっても、ただじっとして、…

個性的な歌声とコンプレックス

ラウンジで、女性とお酒をのみながら、カラオケで、歌をうたった。うたったのは、コブクロの『桜』だ。カラオケというものは、ひとりでやるものだとおもっているので、シブシブうたったが、うたうとあれば、それなりにしっかりうたわなければならない。なぜ…

自分の心の声から、距離をとるために、自分に嘘をつきつづけているような人生

ぼくは、高校生のときに、司馬遼太郎に傾倒した。『竜馬がゆく』の坂本竜馬のように、30歳までには、志をみつけ、なにごとかをなしたいと夢みるようになった。司馬遼太郎との出会いが、進学校の「受験受験」という狭隘な世界観に、息ぐるしさを感じ、閉塞感…

グッバイ、ためらって、足ぶみしていた自分。

暗闇のなかで、ひとりでとじこもっていた時間がながすぎた。うしなった時間の価値は、とてもおおきかったのだと、いまになってわかってきた。もちろん、暗闇のなかで、えたものもあるので、10年とはいわないが、5年くらいはまきもどしたい。後悔はないが、つ…

ラウンジの女性従業員との濃密なやりとりのこと

昨日は、お酒をのむつもりはなかったが、結局午前1時すぎまで、のんでいた。ひさしぶりに、アルコール分解による体温の上昇にくるしまずに、ねようとおもっていたが、予定がかわった。 午後10時半ころに、まえに一度いったラウンジの女性従業員から、「今晩…

一次資料的な文章とまとめる文章のちがい

おもったことをことばにするという実践と並行して、じっくりかんがえたことをことばにするということも実践していこうとおもう。じっくりかんがえたことをことばにするということは、あまりじっくりかんがえすぎると、話がふくらみすぎて、収拾がつかなくな…

コミュニティとコミュニティに参加するための意識のあり方について

今日は、大阪の東住吉区民ホールでひらかれた高原剛一郎さんの聖書講演会にいった。YouTubeチャンネルも開設しているようで、そこそこ人気みたいだ。 www.youtube.com講演の内容に関することは、またべつに記録しようとおもう。今日、この講演会に参加して、…