2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

うつくしいものを表現するとき、照れの意識がその表現の邪魔をする。

うつくしいものには、照れの意識がついてくる。ひとは、うつくしいものを表現するとき、たとえば、多少の中二病がみえかくれするので、てれてしまう。表現するものは、そこをのりこえなければならない。ところで、男性の下着姿は日常にありえるが、女性の下…

気もちで、行動する。

まえむきで、健康的なようにおもえる気分のときに、カミュなんかよんでみても、なんにもわからない気がするな。やっぱり、「感じいりながら」行為するというのが、ぼくはベターな気がする。たとえば、目のまえの「ひとの輪」にはいることに躊躇するから、社…

ほんとうは、全部つつみかくさず、いってしまいたい。

「えらばれたもの」とか、「えらばれなかったもの」とか、「内と外」とか、「本音と建前」とか、そういうのを全部とりのぞきたい。とりのぞきたいものだから、自分のことをあけすけにいう。本当は、全部つつみかくさず、いってしまいたい。おおきなことから…

毎日継続してブログを成長させるために~「まねて、まなぶ」という本質的な方法。車輪の再開発はしない。~

余談がおおいので、便宜をはかって、まとめにとべるようにしておく。 ~まとめ~ とりあえず、1日1記事以上というのは、目標にしている。しかし、なかなかうまくいかない。どこかで、1日とぎれてしまう。理由は、仕事のあとに、お酒にさそわれたりするこ…

脱うつ病的傾向の方法としての「とにかく、やってみることのたいせつさ」の根拠について

「脱うつ病的傾向」というテーマで、記事をふたつかいた。 ここで、うつ病的"傾向"としているところについて、ことわっておきたい。 ぼくはうつ病のことはよくわからない。なぜなら、病院にはいっていなくて、自分がうつ病であると診断されていないからだ。…

脱うつ病的傾向。とにかく、やみくもにでも、行為することがたいせつ。

「わかったところで、行為しなくっちゃ、なんにもはじまらない。」というのが、なやむひとが心理学にすがるときの、最後の関門なのだとおもう。どれだけ河合隼雄をよんだり、アドラーをよんだり、なんだかんだとやってみて、しっていることがふえたところで…

脱サラリーマン的いきかた&脱うつ病的精神のための意識のもちかた(メモ)

ホリエモンチャンネルから、成功の意識のもちかたをまなんだ。 「一日1回ブログ書く」というのをマジでやったら、1ヶ月で読者が70ついた。毎日書いていたら突然ある記事がウケたみたいでブログの存在が周知された。今2ヶ月で読者95。毎日ブログ書くのも面…

「事実とウソ」と自己の関係について~他者の死とむきあう経験から~

母方の祖母が、ぼくが10歳のときに、なくなりました。祖母の家で葬式はおこなわれ、最後、棺におわかれの花をいれました。祖母の顔は、頭蓋に皮一枚がピタッとはりついたようになり、うごいていたころよりも、ひとまわりほど、ちいさくみえました。いきてい…

サラリーマンをやっていたら、ダメになる。自分の旗をふって、なにかをやらないと、かしこくなれない。

サラリーマンをやっていたら、ダメになる。どんどんアホになる。部分のことしかできなくなって、専門バカになってしまう。ぼくはいま、大学の会計の事務員をやっているけれど、マジでそれしかできない。それってなにか? 「学内のルールにもとづいて決裁する…

リストカットというイビツな生の感じかた。

リストカットをすることでしか、自分の生を感じることができないっていうのは、やっぱりイビツだとおもう。いきなり断定してしまったが、それはダメだとおもったので、あわてて、つけたさないといけない。ぼくはリストカットなんかをするひとは、あれは自分…

無理をしない②週5日労働は、ぼくの身体はたえきれない(自己の心と身体をわけて定義する)

今日は、ちょっとからだをこわして、仕事をやすんだ。ふつうにめっちゃつかれていて、からだの気だるさもある。唐突に、自分の心身のことを定義しなおす方がよいかもしれないとおもった。このまま"ふつう"のひとたちと、おなじ活動量で、はたらいていくこと…

無理をしない。他人の期待にこたえようとしない。

無理をしない。できないことは、できないという。だれのためにいきているのか。自分のためにいきている。なによりたいせつなのは、自分の生だ。ぼくはなにも自己中心であることをいっていない。 「自分の生のなかで、だれかのために、いきていく。」というこ…

ブロガーっていったいどういう人間?ぼくもすでにブロガーなのだろう。

ブロガーって、なんなのだろう。ふと、おもってしまった。ぼくもたぶん、すでにブロガーの一員だ。 はじめて2ヶ月くらいたって、記事数も130くらいあって、読者登録数が95ある。なにか記事をかけば、数名はかならずスターをつけてくれる。この事実だけで、…

「ムカつく」ということばを相手をムカつかせずに発するには?

おはようございます。今朝はなんだか、無性にムカつく。ムカつくというものも、たぶん死生のことに関係しているとおもう。だけど、「ムカつく、ムカつく」と、まわりにことばにするのは、きく方にとっては、うざったいものだとおもう。ぼくがそうだ。他人の…

死のこと生のことをだれかと共有できることを、ぼくはもとめている。

これだけ、ああだこうだと、snsとか、ブログにかいているのは、なんというか、だれかにかまってほしいとか、そういう衝動からのことではない気はする。そういいきってしまうと、ウソにもなるので、多少めんどうだけど。核にあるのは、死のことについて、だれ…

自殺をかんがえることについて。カミュからの影響。

「自殺というこの動作は、偉大な作品と同じく、心情の沈黙のなかで準備される。当人自身もそれを知らない。」、「熟考のすえ自殺をするということはまずほとんどない。なにが発作的行為を触発したのか、それを確かめることはほとんどつねにできない。」とい…

ブログ育成記録18~ブログ開始2ヶ月たらずで、読書数95名を達成の「意味」~

ブログ初心者のかたには、読者数の意味するところについて、参考になるとおもいます。 そんなにながくない文章なので、ご一読ください! ついに、読書数が95名になった。 これは、はてなブログ規準でいうと、セミプロに位置するらしい。 規準については、以…

文章をたくさん書くために必要なことは、なによりもまず「かきたいこと」があるということ。表現技法はそのつぎだ。

自分の志向する文章表現ってなんだろうって、ながくかんがえてきた。目次 まったく文章がかけなかった過去 ぼくの文章訓練 「かくこと」があるということが、一番たいせつ 自分の志向する文章表現 エッセイ 小説あるいは物語 今後も、とにかくいろいろかいて…

人生をゆたかにする未来の再会にむけたわかれ~セラピストとの物語~

仲よくしていたマッサージのセラピストが引退される。なぜ引退されるのか、すべてきいたけれど、野暮なので、すべてはかかない。彼女はこの店のオーナーで、繁盛していたが、それ以上にたいせつなことをみつけたということである。つまり、愛するひととであ…

喫茶店でのなんでもない風景(日常の一コマ)

先週の土曜日は本来は休日だったのだけど、志願して出勤した。志願して、というと、どういうことかと気になるひともいるだろうか?ぼくがずっと気にかけていた経済的にしんどい学生とお金に関する面談を他部署の上司がするということになり、ぼくはその学生…

模倣することで上達していく。そして、そのさきに個性がひろがっていく。

上達のコツは、模倣することだ。あたりまえのことだけど、あらためて認識した。まなぶことは、「まねる」ことだ。むかしから、いいふるされているが、本質的なことは、かがやきをうしなわない。 個性のことばかりかんがえていたので、まねることの意味をわす…

物語の草稿あるいは断片。死に関して。

突然、いきおいよくたちあがり、あかるい調子の声でさけびながら、店からとびだした。そして、そのまま、ビルの屋上へかけあがり、Aはそこから、とびおりた。Aは無惨にも死をむかえた。Aの死は、目撃者多数であり、だれがどうみても、とびおり自殺であると結…

物語をかこうとおもう。

小説というか、物語をかこうとおもう。物語を研究したい。物語の研究とは、つまり、物語をかくことだとおもう。いくら物語にふれても、その本質はわからない。そもそも物語とは、論じることができないのだ。論じることは、物語ではない。とにかく、ひとつだ…

いじめについて。人間が集団になると不条理はうまれる。

ぼくは「小学校時代、5年4組のM山、Y本、K澤、F井、K本ら」に、数ヶ月ほど、いじめられていた。あいつらは、陰湿にいじめをやっていた。ぼく以外のひとも、標的にされていた。下劣なやつらだ。 自分の不安を愉快に変換するために、おもいつきで、つぎつぎと…

夢日記2019/4/1

① ちいさかったころのいとこの男の子が、純真で、無邪気にかけよってきて、だきしめたり、いっしょにあそんだりしていた。夢のなかなのに、ぬくもりも、おもみも感じていた。②(場面はかわる) 小学校の教室で、ぼくや同級生があつまっていた。年齢は当時にも…